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大阪金概況:上昇、ドル相場下落で値ごろ感からの買い優勢

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大阪取引所金標準先物 21年12月限・日中取引終値:6096円(前日日中取引終値↑62円)

・推移レンジ:高値6096円-安値6055円

22日の大阪取引所金標準先物(期先:21年12月限)は上昇した。金の価格決定要因として注目されるドル相場は、ドルの総合的な価値を示すドルインデックスが下落し、ドルの代替投資先とされる金が買われやすかった。加えて、先週末までの3日間で金先物は150円を超す下げとなり、先週末には一時6000円の大台を割り込んだことから、値ごろ感からの買いも入りやすく、こうした動きを映し、今日の金先物は買い優勢の展開となった。

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