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東京為替:1ドル105円80銭台、日経平均は下げ縮小、官房長官・市場動向を注視

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東京外為市場でドル・円は1ドル=105円80銭台で推移。米金利の上昇や株価の下落について、k等官房長官は、引き続き市場動向を注視していくとともに経済運営に万全を期していく、と述べたとロイターが報じている。

一方、東京株式市場は日経平均が722.10円安の29446.17円と安値より下げ幅を縮小して午前の取引を終了した。日足チャートでは25日線でリバウンド狙いの買いが入った形になっている。指数に寄与度の高いファーストリテイリング<9983>やソフトバンクG<9984>などが大幅安しており、ファーストリテイリングは75円、ソフトバンクGは79円、それぞれ日経平均へのマイナスの寄与度となっている。


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