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31日のNY市場は上昇

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[NYDow・NasDaq・CME(表)]

NYDOW;28538.44;+76.30
Nasdaq;8972.60で;+26.61
CME225;23425;-215(大証比)

[NY市場データ]

31日のNY市場は上昇。ダウ平均は76.30ドル高の28538.44、ナスダックは26.61ポイント高の8972.60で2019年の取引を終了した。小幅に下落して寄り付いたものの、トランプ大統領が米中貿易協議の第1段階の合意について1月15日に米国で署名式を開く意向を表明すると上昇に転じた。その後、12月消費者信頼感指数が予想を下回ったことが上値を抑えもみ合う展開となったが、引けにかけて再び切り返した。セクター別では素材やエネルギーが上昇する一方で、資本財や食品・生活必需品小売が軟調。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比215円安の23425円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、ファーストリテ<9983>、任天堂<7974>、デンソー<6902>、資生堂<4911>、ブリヂストン<5108>、エーザイ<4523>、セコム<9735>、TDK<672>、オムロン<6645>など、対東証比較(1ドル108.6円換算)で全般軟調。
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