10日午後の東京市場でドル・円は底堅い値動きが続き、109円50銭台を維持。足元ではユーロ・ドルが上昇基調に振れ、それに連動したユーロ・円の値動きがドル・円に影響しているもよう。一方、米10年債利回りは失速ぎみで、目先はドル・円を下押しする可能性もあろう。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円46銭から109円60銭、ユーロ・円は121円58銭から121円76銭、ユーロ・ドルは1.1103ドルから1.1109ドル。
いま読まれてます
記事提供:
元記事を読む
記事提供:
元記事を読む