22日午前の東京市場でドル・円は上昇一服となっているものの、109円90銭付近の水準を維持。この後の中国株や香港株の値動きが注目されるが、反発すれば円売りに振れドルは110円台回復を目指す展開となりそうだ。ただ、110円付近は依然として売りが強く、節目付近での攻防が予想される。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円79銭から109円94銭、ユーロ・円は121円71銭から121円88銭、ユーロ・ドルは1.1180ドルから1.1086ドルで推移。
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