6日午後の東京市場でドル・円は心理的節目の110円手前で伸び悩む展開。日経平均株価は前日比600円超高となっているが、リスク選好的な円売りは慎重で主要通貨の上昇は小幅にとどまっている。目先は日経平均が24000円台を回復すれば、やや円売りが進む可能性があろう。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は109円74銭から109円96銭、ユーロ・円は120円70銭から120円93銭、ユーロ・ドルは1.0994ドルから1.1001ドル。
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