GMOペパボ<3633>は5日、2019年12月期個別業績の前期実績値との差異について発表。
個別業績の売上高は前期比6.6%増の87.38億円、営業利益は同114.9%増の10.05億円、経常利益は同79.7%増の9.41億円、当期純利益は同23.9%増の5.78億円と増収・大幅な増益となった。
オリジナルグッズ作成・販売サービス「SUZURI」の流通額が順調に増加したことに加え、ストック型ビジネスを中心とした主力事業が堅調に推移したことにより、売上高が前期実績を上回った。また、利益は、ハンドメイドマーケットサービス「minne」のプロモーションコストを大幅に抑制したことにより、前期実績を上回る結果となった。
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