チェンジ<3962>
20/9期1Qの営業利益は前年同期比491.1%増の25.70億円だった。1Qで期初通期目標(13億円)を上回る利益水準に到達している。会社側は通期の着地見通しは、上期決算を目途に精査・発表予定する予定である。足元では、デジタル人材関連の引合いが急拡大、NEW-IT導入支援案件も堅調なほか、2019年6月のふるさと納税制度変更前後での混乱が収束している。
ソフトバンクG<9984>
前日のマドを空けての上昇により、ボリンジャーバンドでは+3σを突破しており、短期的な過熱感が警戒されやすいところ。一方で、週足の一目均衡表では雲を突破し、遅行スパンは上方シグナルを発生してきている。中期シグナルが好転しており、押し目狙いのスタンスになりそうだ。
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