26日午後の東京市場でドル・円は110円40銭付近でのもみ合い。時間外取引の米株式先物が上げ幅を縮小しており、この後の下げに転じれば米国株の自律反発を期待したドル買いを抑制しよう。一方、米10年債利回りも低下し始め、ドル売りを誘発する可能性があろう。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は110円14銭から110円58銭、ユーロ・円は119円75銭から120円18銭、ユーロ・ドルは1.0862ドルから1.0884ドル。
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