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CAC Holdings—「CAC RPA+Oneソリューション」を提供開始 ABBYYジャパンなどと販売代理店契約

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CAC Holdings<4725>の子会社であるシーエーシー(CAC)は5日、RPAとAI-OCRおよびプロセスマイニングを掛け合わせて自動化の範囲を広げる「CAC RPA+Oneソリューション」の提供を開始することを発表。このソリューションの実現に向け、AI-OCRのABBYYジャパンおよびRPA業務自動分析ソリューションプラットフォームのテンダと、それぞれ販売代理店契約を締結した。

「CAC RPA+Oneソリューション」は、ABBYYのAI-OCRの技術により文書の仕分けやデータ抽出をAIにより自動化して、RPAにデータを受け渡したうえ、テンダの「D-Analyzer(ディーアナライザー)」により操作ログを自動で収集・分析して業務フローを自動抽出し、業務プロセスを可視化する。RPA導入後の業務効率化の効果測定も可能にする。また、RPAツールとの連動が難しいシステムについては、CAC独自のローコード開発ツールAZAREAでロボットフレンドリーなシステムに低コストで作り替えることを提案する。



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