Jストリーム<4308>は13日、新型コロナウイルスの感染拡大リスクの影響により臨時休校対策をとっている学校法人に対し、スマートフォン等で撮影した授業動画を視聴用URLやQRコード経由で生徒向けに動画配信ができるサービス、「J-Stream Equipmedia」と「Photron-Mobile Video Creator」を申込みから3ヶ月間無償で提供することを発表。
教師が休校期間中に実施するはずだった授業内容などを授業動画として撮影し、生徒に向けて授業動画、補講動画、解説動画の配信ができるサービスとして、動画配信プラットフォーム「J-Stream Equipmedia」およびフォトロンの反転授業用ビデオ教材作成アプリ「Photron-Mobile Video Creator」を、2020年5月末までの申し込みについて3ヶ月間無償提供し、新型コロナウイルス対策の影響を受けている学校現場の支援をおこなう。なお、3月末の申し込みで6月末まで利用できるため、休校措置解除後のフォローアップでも使用できるとしている。
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