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オービック—一時急伸、20年3月期業績上振れ観測報道を受け

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オービック<4684>は一時急伸。20年3月期営業利益は前期比13%増の430億円程度になったもようとの観測報道が伝わっている。従来予想の410億円を上回って、26年連続での最高益更新となるようだ。企業の省力化投資が旺盛ななかでクラウドサービスが伸長した。ほぼ市場想定線とはみられるが、21年3月期も老朽化した基幹システムの更新需要などで増収増益基調が続く見通しとされており、相対的な業績の安定感が見直し買いを誘う形にも。株価は一時14330円まで上昇したが、後場に入り上げ幅を縮め、マイナスに転じている。
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