CAC Holdings<4725>の子会社であるシーエーシー(CAC)は15日、Microsoft Azure上で提供される仮想デスクトップ基盤(VDI)である「Windows Virtual Desktop(WVD)」の導入支援サービスを開始したことを発表。
MicrosoftのWVDは、クラウド型の仮想デスクトップであるため、オンプレミス型に比べて、初期導入費用が抑えられるほか、システムの運用負荷の軽減・導入スピードが速く、利用数の増減など柔軟なスケーリングも可能といったメリットがあるという。
同社はWVDの利用について、導入コンサルティングとPoCから本番導入、運用サポートまでトータルにサービス提供することで、テレワークを導入しやすくし、新たな仕事の環境づくりに貢献していくとしている。
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