21日午後の東京市場でドル・円は一段安となり、107円40銭付近に値を下げている。日経平均株価の前日比400円安の軟調地合いや上海総合指数のマイナス圏推移などが嫌気され、リスク回避的な円買いが先行。ドルやユーロなど主要通貨を下押ししたようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は107円40銭から107円79銭、ユーロ・円は116円33銭から117円07銭、ユーロ・ドルは1.0825ドルから1.0871ドル。
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