日本システムウエア<9739>は24日、産業用スマートグラス「RealWear」を活用した遠隔作業支援サービスを開始したことを発表。
同社のデータセンターで、統合運用監視サービス「Managent」の付加サービスとして、常駐スタッフがスマートグラスを装着し、リアルタイムで遠隔地の顧客に指示された作業を代行するというもの。テレワークや自然災害などで駆け付けられない場合においても、常駐スタッフと顧客を直接接続することで、適切な指示伝達と効率化を実現させるほか、二重確認実施による作業品質の向上、作業時間の短縮などに貢献するとしている。
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