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6月15日のNY為替概況

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 15日のニューヨーク外為市場でドル・円は107円49銭まで上昇後、107円21銭まで下落して引けた。

米国の6月NY連銀製造業景気指数が予想を上回りドル買いが優勢となった。


ユーロ・ドルは1.1244ドルから1.1333ドルまで上昇して引けた。

ユーロ・円は120円74銭から121円64銭まで上昇。

ポンド・ドルは1.2530ドルから1.2604ドルまで上昇。英国のジョンソン首相と欧州委員会のウルズラ・フォン・デア・ライエン委員長は15日会談を行い、声明で、年内のFTA協定批准に向けた交渉加速支持姿勢を表明。ジョンソン首相は英国とEUの意見がかけ離れていないと、秩序のない離脱への警戒感の払しょくに努めた。



ドル・スイスは0.9511フランから0.9480フランまで下落した。

 
 
[経済指標]
・米・6月NY連銀製造業景気指数:‐0.2(予想:-29.60、5月:-48.5)

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