[NYDow・NasDaq・CME(表)]
NYDOW;26840.40;+159.53
Nasdaq;10680.36;-86.73
CME225;22720;-120(大証比)
[NY市場データ]
21日のNY市場はまちまち。ダウ平均は159.53ドル高の26840.40ドル、ナスダックは86.73ポイント安の10680.36ポイントで取引を終了した。企業の良好な決算や欧州が復興基金で合意したことが好感され上昇して寄り付いた。その後、今週後半に主要ハイテク株の決算が控えており、内容を見極めたいとの思惑から手仕舞う動きが広がり、上げ幅を縮めた。セクター別では、エネルギーや銀行が上昇した一方、ソフトウェアサービスが下落した。
シカゴ日経225先物清算値は大阪比120円安の22720円。ADRの日本株はトヨタ<7203>、ファナック<6954>、ソフトバンクG<9984>、ソニー<6758>、任天堂<7974>、ファーストリテ<9983>、資生堂<4911>、エーザイ<4523>、富士フイルム<4901>、オムロン<6645>など、対東証比較(1ドル106.81円換算)で全般軟調。
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