24日午後の東京市場でドル・円は106円40銭台と、底堅く推移。上海総合指数は下げ幅を拡大しており、株安を嫌気した円買いが意識される。ただ、ユーロに欧州勢とみられる買いが入り、対ドルで持ち直す展開に。また、対円でも小幅に値を上げ、クロス円の上昇がドル・円を小幅に押し上げた。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円36銭から106円90銭、ユーロ・円は123円37銭から123円97銭、ユーロ・ドルは1.1588ドルから1.1621ドル。
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