17日午後の東京市場でドル・円は106円50銭台と、底堅い値動きが続く。日経平均株価は前週末比192円安の軟調地合いとなったが、23000円台を維持したことで、日本株安を嫌気した円買いを抑制。また、上海総合指数の強含みで、リスク回避ムードは後退しているようだ。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は106円46銭から106円66銭、ユーロ・円は126円11銭から126円42銭、ユーロ・ドルは1.1833ドルから1.1867ドル。
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