9日のロンドン外為市場で、ドル・円は105円93銭から106円05銭まで上昇している。米株先物が上げ、欧州株が全面高で、米長期金利が反発しつつあり、ドル買いが優勢気味になっている。
ユーロ・ドルは1.1787ドルまで上昇後、1.1764ドルまで下落。いったんユーロ買い戻しがみられた。ユーロ・円は124円91銭まで上昇後、124円68銭まで下落している。
ポンド・ドルは1.2964ドルまで上昇後、1.2938ドルまで下落。ポンド買い戻しの後、売りが再燃している。ドル・スイスフランは0.9171フランまで下落後、0.9183フランまで上昇している。
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