午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=104円30銭近辺で推移。VIX指数が40.28+6.93と6月以来の急騰となっている。独仏のロックダウン報道で景気悪化懸念が高まり欧米市場が下落したことで緊張が高まっているようだ。
一方、東京株式市場は日経平均が171円安と寄り付きから下げ幅を縮小している。ソニー<6758>が買い気配でスタートしたことや、日経平均先物が安値より100円以上切り返しており、底堅い値動きとなっている。
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