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大阪金概況:上昇、米大統領選の結果や米政治の混乱など警戒

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大阪取引所金標準先物 21年10月限・日中取引終値:6411円(前日日中取引終値↑63円)

・推移レンジ:高値6444円-安値6355円

4日の大阪取引所金標準先物(期先:21年10月限)は上昇した。米大統領選の結果や、選挙に絡んだ米国政治・社会の混乱への警戒感が強く、安全資産とされる金に資金が向かいやすかった。一方、金の価格決定要因として注目されるドル相場は、ドルの総合的な価値を示すドルインデックスが午前の時間帯に上昇したことから、ドルの代替投資先とされる金への買いは続かず、金先物は朝高の後は伸び悩む場面もあった。

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