大幅に反落。21年3月期第2四半期累計(20年4-9月)の営業損益を7.53億円の赤字(前年同期実績2.40億円の赤字)と発表している。人材事業が堅調に推移した一方、主力の地盤調査改良事業が新型コロナウイルス感染拡大の影響で落ち込み、赤字が拡大した。システム開発事業やコンサルティング事業の低調も響いた。通期予想は前期比108.2%増の3.24億円の黒字で据え置いたが、計画未達懸念から売り優勢となっている。
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