リクルートHD<6098>は反落。前日に第2四半期の決算を発表、7-9月期営業利益は481億円で前年同期比32.7%減益となり、ほぼ市場予想線上での着地となっている。一方、通期見通しは1117-1467億円のレンジ予想としており、市場予想の1700億円程度には上限値でも大きく下回る水準となっている。下期からの業績回復期待が高まりつつあっただけに、ネガティブな反応が先行へ。マーケティング費用増などが収益の抑制要因とみられる。
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