午前の東京外為市場でドル・円は1ドル=104円30銭近辺で推移。OPECの原油生産量は11月に日量2531万バレルで前月から75万バレル増加したとロイターが報じている。5か月連続で増加となる。協調減産の除外国であるリビアの増産が影響した。なお、OPECプラスの1日の会合は3日に延期された。
一方、東京株式市場は日経平均が344円高と上げ幅を拡大している。新型コロナワクチン、モデルナの早期承認で経済回復の期待感が高まり買い先行で推移しているようだ。
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