9日午前の東京市場で、ドル・円は104円10銭台で推移。日経平均は263円高で推移しており、底堅い動きを保っている。中国本土株式は小幅高で推移しており、ドル・円相場を下支えする可能性がある。ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円11銭から104円18銭、ユーロ・ドルは、1.2101ドルから1.2115ドル、ユーロ・円は、126円05銭から126円18銭。
■今後のポイント
・英国で新型コロナウイルスのワクチン接種開始
・米国経済の本格的な再開への期待で長期金利は高止まりの可能性
・米国の政治不安
・NY原油先物(時間外取引):高値45.62ドル 安値45.45ドル 直近値45.53ドル
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