アジア 記事一覧
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パリで日本人の顔に塩酸…「アジア人差別」の実態とは?米国・タイ・フィリピンの実状、海外移住経験者が語る良好な関係を築く術=栗原将
日本人がパリで塩酸らしき液体をかけられる事件がありました。東アジア人差別はあるのか?欧米と、私が移住して体感したタイ・フィリピンの実状を紹介します。
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米国の4人家族は世帯年収1,000万円が中央値、日本は急速に豊かさを失っている=田中徹朗
衰退する日本と一緒に沈まないためには、どうすればいいのか。まずは、日本が沈んでいる事実を受け止め、海外の成長に目を向ける必要があります。
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なぜ日本人の英語力はアジア最低クラスなのか?世界100カ国中53位で9年連続の下落=浜田和幸
国際語学教育機関「EFエデュケーション・ファースト」の2019年調査によると、日本人の英語力は非英語圏100カ国の中で「53位」だった。これは危機的状況だ。
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2019年はアジアの均衡が崩れる年。消費増税に揺れる日本は生き残れるのか?=俣野成敏
消費増税、改元、海外投資家の日本離れ、日銀政策ほか、2019年は日本にとって激動の年になります。予定されているイベントや現在の金融事情を解説します。
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親日国家「15億人マーケット」に進出してこそ日本経済は復活する=炎
中国や韓国は経済成長の前段では日本にすり寄り、自国の経済成長を成し遂げると手のひらを返しました。日本がこの先も発展するためには、親日国との連携を強めるべきです。(『億の近道』炎のファンドマネージャー) プロフィール:炎の
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日本を裏切ってAIIB(アジアインフラ銀)に加入するトランプ氏のアメリカ=田代尚機
米国は間もなくAIIBへの加入を表明する可能性が高い。トランプ氏は不動産事業で財を成した優秀なビジネスマンである。波長が合うのは安倍総理ではなく習近平国家主席だ。
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はじめての「タイ不動産投資」で損をしないための考え方~物件購入から賃貸、売却まで
ASEAN不動産研究所・田中圭介の「足で稼いだ」最新アジア不動産投資情報!初回は微笑みの国タイ。物件購入、賃貸、売却それぞれのシーンでの日本との違いを解説します。
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インバウンド消費は強し!次に爆買いが見込める海外のお休みシーズンっていつ?
日本政府観光局(JNTO)のデータによると日本を訪れた外国人観光客の数は、昨年過去最高の1340万人となりました。中なかでも、中国を中心としたアジア諸国からの観光客が急増しています。彼らの楽しみは観光だけでなく「買い物」
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2015年の相場はインバウンド銘柄が熱い!
2015年の相場におけるトレンドといえばインバウンド消費による業績アップからの株高ということが挙げられます。インバウンドとは訪日外国人による消費のこと。訪日外国人の消費というと、いわゆる旧正月に中国から来た観光客による「