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アジア通貨危機 記事一覧
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韓国、世界経済同時減速で大ピンチ。中国に頼れず、日本へ急接近し融和策に必死=勝又壽良
現在の韓国は滑稽なほど、日本との融和を求めて必死になっている。文大統領による「二度は日本に負けない」。こういう啖呵を切るゆとりは、すでに失っている。
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韓国ウォンの下落が止まらない。3度目の通貨危機目前で日本を巻き込む経済崩壊へ=今市太郎
日韓関係が悪化しています。気になるのは韓国ウォンが急落しており、アジア通貨危機、リーマン・ショックに続く3度目の韓国通貨危機が起きそうなことです。
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トルコは序章に過ぎないのか? 強いドルが巻き起こす新興国「通貨危機」=児島康孝
強いドルが引き起こす新興国の通貨危機。今回はトルコが象徴的です。そして以前も紹介した「あの現象」が起きています。外国人客によるブランド品の爆買いです。
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ソロスが狙う次の通貨危機。養分になるのが嫌なら「タイ株」を刮目して見よ=鈴木傾城
かつてアジア通貨危機を起こしたソロスは、米金利が上昇している今、「危機が新興国に起きるのではないか」と語る。現実になれば、タイ株が絶好の買い場となる。
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この感じは1997年の再来か…強すぎる米ドルが呼び込む「アジア通貨危機」=児島康孝
4月24日のアジア通貨の為替レートを見て「あれっ」と思ったのですが、一斉に下落する様子が伺われました。どうも雰囲気がアジア通貨危機の頃に似てきています。
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優位に立つバブル反対派。やはり「夏の大調整」は避けられないのか?=藤井まり子
イエレンをはじめ先進各国の中銀総裁(黒田日銀総裁を除く)が一斉に「タカ派」へ変質。やはりこの夏の調整は避けられないのではないでしょうか?
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勝ちパターンに入ったジョージ・ソロス「人民元売り崩し」の勝算は?=東条雅彦
今回は世界3大投資家の1人、ジョージ・ソロスの過去の投資行動を検証しながら、「なぜ今ソロスは中国の通貨・人民元に目をつけているのか?」について解説していきます。