アップル 記事一覧
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トヨタ10個でApple1個分。なぜ日本企業は時価総額レースから脱落した?=炎
東証1部全体の時価総額はおよそ600兆円だが、アップルは1社で200兆円に達した。日本一のトヨタはその約10分の1という評価だ。
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コロナウイルス感染者がいない米国市場は楽観、しかし安易なリスクオンは危険=持田有紀子
米国市場が楽観なのは、アメリカ国内では新たな新型肺炎患者が見つかっていないため。しかし、安易にリスクオンの方向にポジションを傾けないほうが良さそうだ。
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アメリカの決算本格化、S&P指数は予想ベースでPER18倍と買われすぎの域か=持田有紀子
いよいよアメリカのほうで企業決算が本格化しだしてきた。すでに予想ベースでS&P指数はPERが18倍にまで達しているので、明らかに買われすぎの状態である。
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好調な米国株の上昇を牽引するアップル株…iPhone不調でも株価が上がり続けるのはなぜか?=栫井駿介
ナスダックが史上最高値を更新したほか、S&P500、ダウ平均も高値圏推移するなど米国株が好調です。今回はいずれの指数にも影響の大きいアップルに注目します。
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キヤノンもニコンも業績悪化、iPhone11ほか最新技術が現状維持しか考えない日本企業を潰す=鈴木傾城
キヤノンもニコンも大きく利益を減少させた。素人は「脱カメラ」化してスマホを使っている。両社とも事業転換ができなければ、最新技術に淘汰されてしまう。
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バフェットのこと誤解してない?投資家が名言を迷言にして失敗する3つの要因=俣野成敏
天才投資家バフェット氏の名言を取り上げます。その言葉の裏に隠された真意を探ることで、私たちも少しバフェット氏に近づくことができるかもしれません。
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ファーウェイ制裁でさらに悪化、米中意地の張り合いが世界経済に与える大きな影響=久保田博幸
トランプ大統領によるファーウェイ制裁に対し、中国は反発の姿勢を見せている。G20での解決どころか、このまま悪化が続けば世界経済への悪影響も避けられない。
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グーグルに思わぬ弱点?アップルの新境地をマネすることができない3つの要因=シバタナオキ
先日、Appleがこれまでとは方向性の違った新サービスをスタートすると発表しました。これをGoogleが追随できないと考えられるいくつかの理由を解説します。
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アップルとクアルコムの和解をきっかけに、メガチップス<7875>が急落
米国人気企業のビッグニュースが個別株に与える影響 インテルが5Gスマホ向け半導体の開発撤退を発表 メガチップス<7875>が4月17日10時を前に急落、S安での引けとなりました。この背景に、子会社SiTimeが協業すると
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アップルカード誕生は日本のおかげ、Suicaや楽天カードから学んでクレカ業界の頂点へ=岩田昭男
この夏から始動する「アップルカード」は、世界中のクレカ業界を制する可能性があります。そして、その機能には日本のカードを研究した痕跡が多々見られます。
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日本に喧嘩を売った韓国は、ジリ貧中国と道連れに。経済急減速で文政権立ち往生=勝又壽良
文政権に長期的な経済展望はありません。日韓関係の悪化がどういう経済問題を起こすかという視点がないのです。そして、韓国が頼りきる中国経済が沈んでいます。
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置いて行かれる日本、米ハイテク株暴落は金融政策から財政政策への明確な転換シグナルだ
米・欧の中央銀行がそろって金融引き締めから財政政策に転換しようとしているのに対して、日銀だけが2019年も引き続き量的金融緩和の続行を表明しています。
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2019年の相場は「価格破壊」、日経平均1万2,000円の超株安・1ドル90円の超円高に警戒を=長谷川雅一
2019年の相場のキーワードは「基準喪失」だと見ています。為替・株式・仮想通貨の3分野について、今年の見通しとトレードにあたっての注意をお伝えします。
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2019年、亥年の格言は「亥固まる」。長期投資仕込みにぴったりの貯える時期=川畑明美
2019年、大発会を迎えました。亥年(いどし)となる今年は新しいステージに進むための準備期間。投資の勉強や長期投資の仕込みにぴったりの一年となりそうです。
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ドル円が一時104円台に!2日に発表したアップルの売上高見通し引き下げで=久保田博幸
3日、シドニー市場の時間帯にドル円が一時104円まで急落。米長期金利の低下やアップルの売上高を当初見通しから引き下げなど、今後も円高の流れは続きそうです。
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バフェットも落ちたバリュートラップを避け、優良銘柄を「できるだけ安く」買う方法=栫井駿介
バイ&ホールドを基本とする長期投資では、買う価格に徹底的にこだわらなければなりません。どうすればできるだけ安く買えるのか。バフェットの投資に学びます。
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米株高を支えたGAFAが天井を迎え、ついにNY市場は終焉するのか=山崎和邦
13人の専門家のうち10人が年度内の高値予想を切り下げ、予想平均は2万4,800円から約1,000円切り下げとなる2万3,777円となった。今後の日米の株価はどうなっていくのか。
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東京市場は238円04銭の反落。NY市場の大幅下落にゴーン会長逮捕で雰囲気悪化(11/20)=証券市場新聞
今日の東京市場は、週明けのニューヨーク市場が395.78ドルの大幅な下落を嫌気して反落。前日比238円04銭安の2万1,583円12銭で引けました。
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アップルが時価総額1兆ドル超え、最大の強み「iPhone」が今後は最大のリスクに=東条雅彦
時価総額1兆円を越えたアップルには、バフェットもハーバード大学も投資しています。売上はほぼiPhoneに依存していますが、これを脅かす製品は出るでしょうか?
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米経済は今がピーク。トランプの本音「ドル安が好き」に見る長期停滞論の現実味=藤井まり子
FRBが「秘密裏」に米国株式ブームの延命と拡大化を進めるなか、トランプは率直にそのまんま「ドル安が好き。低金利が好き」と、本音を言ってしまいました。