イスラエル 記事一覧
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「トランプの独断」は嘘? 日本では報道されないイラン情勢の真実と次なる標的=高島康司
ソレイマニ司令官の殺害について、日本では「気まぐれなトランプの独断」であるかのような報道が多い。果たしてそうだろうか。報道されない真実を解説したい。
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やがてトランプを引きずり下ろす? 女性初の大統領を狙えるニッキー・ヘイリーの強さ=浜田和幸
トランプ大統領の行き過ぎたアメリカ・ファーストが国内外で批判を受ける中、国連大使のニッキー・ヘイリーが突然辞任。初の女性大統領になる可能性が浮上した。
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本気で争いだしたアメリカとイラン。景気サイクルが示す戦闘開始の兆候=児島康孝
米国とイランの緊張が高まっています。米国はイラン産原油の禁輸を計画しており、イランは中東の通商ルートの封鎖を仄めかすなど、お互いに本気モードです。
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トランプが北朝鮮を黙らせたのは、イランに戦争を吹っかけるための布石にすぎない=高島康司
米国が核合意離脱を決めたことで、いよいよイラン戦争が始まりそうだ。さらに言えば、北朝鮮との和平が加速すればするほど、イラン攻撃が近くなると見てよい。
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シリア毒ガス使用もその報復も「米国の自作自演」。ロシア悪魔化計画の結末は=高島康司
シリアでの化学兵器使用疑惑を受け、米英仏が共同でアサド政権側への攻撃に踏み切りました。しかし、この一連の動きが米国の自作自演だった可能性があります。
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平成とは日本が泰平の眠りについていた時代。ポピュリズムと右傾化からは揺り戻しへ。トランプ大統領に歯止めはかかるか?【大前研一「2018年の世界」(2)】
大前研一氏が世界経済の動向を俯瞰。中国の成長と日本の衰退、欧州で見られるポピュリズムと右傾化からの揺り戻しの兆候、トランプ1年目の総括などを解説します。
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外貨を狙う北朝鮮のサイバー攻撃、米国は武力制圧にゴーサインか?=浜田和幸
韓国が平昌五輪を使って南北融和の筋道を探るなか、北朝鮮のミサイル開発やサイバー攻撃は加速している。それに業を煮やした米国は、北朝鮮攻撃の覚悟を決めたようだ。
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微笑み外交で時間を稼ぐ北朝鮮、米国の振り上げた拳は中東へ=斎藤満
平昌五輪を利用して朝鮮半島では南北融和ムードが高まっていますが、その裏で中東情勢は緊迫化しています。その勢力図と背後にある米露対立について解説します。
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韓国にとどまらないビットコイン規制の波、イスラエルや豪州でも本格化の兆し
イスラエル金融監視当局は、暗号通貨業者の営業禁止を考えているようです。また豪州では、ビットコイン投資家の銀行口座凍結が行われたとの噂もあります。
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【高城剛×三宅洋平】2040年代に世界は激変し日本が世界を牽引する?
2040年代に世界は激変する? 世界で活躍するクリエーターの高城剛さんと、2016年参院選で25万票以上を集めて話題になった三宅洋平さんの対談を特別公開!
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日本人が知らない「トランプ支持」の代償。エルサレム首都認定の何が危険か?=斎藤満
トランプ大統領がエルサレムをイスラエルの首都と認めたことに親米派を含む世界各国が強く反発しています。支持するのは日本だけと言っても過言ではありません。
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誰が日経平均を吊り上げたのか? NT倍率で読み解く海外短期筋の動き=馬渕治好
すでに海外短期筋は、日経先物を手仕舞い始めた可能性がある。日経平均株価は、目先は高値圏を維持しようが、早晩波乱含みの展開に陥ると見込む。
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カネの流れで見えてきた「なぜトランプはエルサレムを首都認定したのか?」=矢口新
トランプがエルサレムをイスラエルの首都と認定したことで、にわかに中東情勢が緊迫してきた。米国は中東、あるいは世界をどうしようと目論んでいるのだろうか?
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ビットコインは一転暴落の可能性も?最新未来予測/仮想通貨とサウジ政変=高島康司
ビットコインは一時230万円を超えたが、6週周期で乱高下を繰り返すとの予測もある。気になるその中身と、ブロックチェーンとサウジ政変の関係を見てみよう。
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人類、余命100年説の根拠とは? ホーキング博士と英国防省の奇妙な符合=浜田和幸
ホーキング博士による「人類に残された時間は100年を切った」との予測が話題となる中、英国の国防省が「人類最期の日」を危惧する内容の報告書を発表した。
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上級以外は全員被爆。日本は「核シェルターなし」で本当に大丈夫なのか?=浜田和幸
安倍首相は日本を守り抜くと言う。問題はその具体策がないことだ。北の核攻撃があれば政府要人は地下シェルターに逃れる手はずだが、一般国民は丸裸に等しい。
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バノン解任という茶番。ネオナチを擁護するトランプは戦争に舵を切るのか?=斎藤満
トランプ大統領がバノン首席戦略官を解任し、米政権混乱の収束が期待されています。しかしこれで政権が安定し政策遂行が進むかと言えば、答えはノーです。
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日本人の知らぬ間に北朝鮮有事ではなく「中東戦争」を仕掛けるトランプ=斎藤満
北朝鮮よりも中東情勢の雲行きが怪しくなってきました。米国は日本海に展開していた2隻の原子力空母のうち1隻を自国に戻し、もう1隻を中東に派遣しています。
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「金満国家」カタールはなぜサウジから三下り半を突きつけられたのか?=浜田和幸
カタールがサウジなどアラブ諸国から国交断絶された本当の理由と今後の影響について、国際政治経済学者・未来予測家として活躍する著者が解説します。
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トランプ弾劾なら大戦争ルートへ?北朝鮮情勢「本当の瀬戸際」を読む=高島康司
今トランプ降ろしに躍起になっているのは、北朝鮮攻撃を局地戦ではなく大戦争にしたい勢力だという。ただ、直近の情勢は意外にもトランプ有利だ。