イスラム国 記事一覧
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SMAP、トランプ、小池敗北。「リストラ被害者」の反撃はもう始まっている=児島康孝
今、世界のいたるところで「リストラされた側」の反撃が始まっています。トランプ大統領の誕生は言うまでもなく、この流れは日本でも止まりそうにありません。
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ボリビア大統領はなぜ今「IMFと世界銀行からの自立」を宣言したのか?
ボリビア大統領が「IMF・世界銀行からの自立宣言」を行いました。南米の片隅で起きたことですが、いかに米ドル・米国が弱体化しているかを推し測れます。
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世界が困惑「カタール国交断絶」を招いたトランプ大統領の余計な行動=大前研一
サウジアラビアを中心に中東諸国が次々とカタールとの国交断絶を発表。これは米国トランプ大統領が余計なことをしたから起きたことで、日本にも影響が及びます。
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ロックフェラーに喧嘩を売るトランプ。2017年のパワーバランスはこう変わる=斎藤満
トランプのIS攻撃は、背後に控えるロックフェラーへの喧嘩であり、今後はロスチャイルドの影響力が高まるでしょう。すでに市場ではシティよりGSの存在感が強まっています。
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怒りのプーチンが西側メディアに警告した「第三次世界大戦」開戦の理由
第三次大戦が迫っている――ロシアのメディアは去年早くから、こうしたことを自国民に向けアピールしてきましたが、西側が真剣に報じるようになったのはつい最近のことです。
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テロ情報を察知? ドイツ政府が国民に食料・水の備蓄を呼びかけ=児島康孝
ドイツ政府が突然、国民に「食料と水」の備蓄を呼びかけて波紋が広がっています。「NATOとロシアとの緊張激化」「ISのテロ」など、様々な原因が考えられます。
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「死んだふり」は通用しない。テロから自分と家族を守る8つの防衛術
決して日本人も他人事ではないテロ事件。訓練を受けたというYupendyさんが必ず覚えておきたい「テロ対策」を挙げているので紹介する。
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バングラ邦人殺害テロ 日本を敵と見なすイスラム国「宣戦布告」の中身=不破利晴
バングラ邦人殺害テロが日本列島を震撼させている。イラク戦争の自衛隊派遣以来、日本はISを始めとするテロリストから「攻撃すべき欧米の一員」と見なされるようになった。
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トルコ空港自爆テロは「自作自演」か「仲間割れ」か? 必読記事7選
トルコの空港で6/28に発生した自爆テロではこれまでに42名が死亡、過激派組織「イスラム国」(IS)による犯行の可能性が高いと報じられています。これは本当でしょうか?
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表に出せない中国の厄介な問題~習政権に入り込んだイスラエルのモサド
市場は中国の経済指標に一喜一憂していますが、習政権内部にイスラエルのモサドと係わりのある共産党幹部が入り込むなど、中国はより厄介で大きな問題を抱えています。
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米国に見捨てられ、イランの力を恐れるサウジアラビアの苦悩=真殿達
ネムル師の死刑執行から対イラン断交に至るこの国の指導者の深層心理には、自らの弱さや脆さに対する漠然とした不安が渦巻いている。
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ロシアがシリア・アサド政権を全力で守らなければならない真の理由=真殿達
ロシアのシリア空爆は地中海やカスピ海の潜水艦や艦船の参加を伴い、半端なものではなかった。そこまでしてテロに報復し、アサド政権を守る隠された理由は何か。
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ISがサリン原料をトルコから入手、合成に成功か~野党議員が証言
神経ガス・サリンの原材料がトルコからイスラム国に送られたとトルコ野党議員が国会で発言。この議員によれば、現時点でサリンガスが合成されている可能性もある。
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イラクが捕虜にしたイスラム国兵士は「イスラエル軍の大佐」だった=高島康司
日本で重要な事実が報道されなくなっている中、イラン政府系メディア『FARSニュース』が興味深い事件を報じた。イスラエル軍将兵がイスラム国に参加している可能性である。
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「イラクの米国離れ」~なんとアメリカとの安全保障条約を破棄へ
イラク領内に侵入したトルコ軍を、米軍が黙認していることにイラクが苛立っている。ついにイラクは、米国との間で結んだ安全保障防衛条約の破棄に動き始めた。
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「逆オイルショック」に備えよ~原油安と米利上げ、相反する2つの材料
米国が利上げを開始後に、原油価格が一段と下げれば、FRBの予想に反して利上げサイクルが頓挫する恐れがある。金融市場は思いがけぬ混乱を見せるかもしれない。
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ロシア機撃墜にも関与?イスラム国を支援するイスラエルの狙い=高島康司
今回は、トルコによるロシア軍機撃墜に「イスラエル」が関与してた可能性を探ってみる。断定はできないものの、イスラエルのかなり怪しい動きがある。(高島康司)
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金融市場が恐れる「米国本土テロ」の悪夢。2つのリスクシナリオ=子貢
金融市場が真に恐れているのは「海外での米国人殺害」と「アメリカ本土テロ」だ。万一これらが発生すれば流動性は枯渇し、市場の様相は一変する(子貢)
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カネの流れで考える「米国の本音」これからの中東情勢とIS問題=矢口新
相場で最も信頼できる情報は「市場でついた価格と出来高」だ。同様に、中東情勢をめぐる米国の本音もまた、資金という「力」の配分にこそ如実に表れる。(矢口新)
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年中無休・24h対応。ISの「テロリスト様ご相談窓口」から分かること=奥山真司
年中無休のテロリスト用ヘルプデスクを運用するIS。地政学者の奥山真司氏は、彼らもまた不安な人間であるという「当たり前」に立脚した対テロ戦略の重要性を指摘する。