イラン 記事一覧
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韓国「反日不買」なのに対日貿易赤字208億ドル。ユニクロ排除に喜ぶ愚かさ
反日不買を掲げる韓国の2020年の対日貿易は、208億4,000万ドルの赤字となった。なぜか? ユニクロ韓国の赤字や閉店を喜ぶが、愚かと言わざるを得ない。
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韓国「ネコババ癖」の高い代償。70億ドル横取りにイラン激怒、文在寅の誤算とは
年明けに韓国船がイランに拿捕されてずいぶん経つが、事態は進展していない。韓国はバイデン新政権に解決を期待しているが、韓国に有利に動くとは限らない。
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ビットコイン暴騰は軍事衝突の前兆?米ドル代替の座をユーロから奪う=児島康孝
軍事的な緊張が高まると、不自然なユーロの上昇が起きるというセオリーがありました。しかし、その主役はビットコインへと移り変わったようです。
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震え上がる金正恩、ソレイマニ司令官殺害でわかった米国「北朝鮮つぶし」の本気度=江守哲
北朝鮮情勢は静かですが、水面下で粛々と打ち合わせが進んでいるようです。米軍によるイランのソレイマニ司令官殺害を見て、金正恩氏は内心は震えています。
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「トランプの独断」は嘘? 日本では報道されないイラン情勢の真実と次なる標的=高島康司
ソレイマニ司令官の殺害について、日本では「気まぐれなトランプの独断」であるかのような報道が多い。果たしてそうだろうか。報道されない真実を解説したい。
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安倍政権、春を待たずに総辞職? 3つの大失策で高まる早期退陣論=斎藤満
安倍総理は新年の挨拶でしばらくは政権維持の意向を示しました。しかし3つの失策ほか問題山積で、「秋まではとても持たない」との声が強まっています。
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イランの反米司令官が爆殺されたので、安心して米国株を増やして勝ち組になれる=鈴木傾城
イランのソレイマニ司令官が爆殺されたことで、米国の覇権国家としての意思と能力が計らずに新年早々分かった。だから私は安心して米国株を増やすことに決めた。
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韓国人は幸せ? 文在寅大統領のズレた認識に韓国国民はネット上だけ「批判」の嵐
韓国の文在寅大統領が新年に述べた「国民が去年よりももっと幸せな1年になるようにする」という言葉を取り上げたい。去年は幸せだったのか?そんなはずはない。
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大発会の日経平均は米vsイランの影響を受けて一時500円安。2020年は暴落でスタート
2020年大発会の日経平均株価は、336円安の2万3,319円でスタート。年始のアメリカによるイラン攻撃の影響を受け一時500円安の場面も。
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大幅反落した金は徐々に底値固めして上昇へ、原油は高値圏で楽観が広がるも波乱含み=江守哲
金相場は米中貿易協議に対する楽観的な見方や、景気減速懸念が後退したことを受けて大幅反落。原油は需要の見通し改善さが材料視されて高値圏を維持しています。
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トランプ、実は戦争回避に全力。中国・北朝鮮・イランとの衝突はすべてシナリオ通り=江守哲
米国がかなり苦しくなってきたようです。来年の大統領選挙をにらみつつ、人事も動かしてきました。いずれにしても、トランプは戦争回避を前提に動いています。
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トランプは重度の妄想癖?6万人の精神科医がついに辞職勧告を突きつけた=浜田和幸
トランプ大統領の言動の過激さと一貫性の欠如は常軌を逸している。そこでついに、事態を憂慮した全米精神医学会の専門医6万人がついに立ち上がったという。
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イラン情勢、悪化の一途。トランプ「自作自演」のカネ稼ぎ外交で中東が火を吹く=江守哲
イランがホルムズ海峡で英国の石油タンカーを拿捕、最も狭いところで幅30キロ超しかない要路の緊張は高まる一方です。いよいよ開戦間近の混沌とした状況です。
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韓国経済に致命傷。輸出規制は反日の報復ではなく、北朝鮮への「横流し」対策だった
韓国への半導体材料「輸出規制」が始まった。日本や韓国のメディアは徴用工問題の対抗措置とミスリードしているが、実はこれは安全保障上の問題である。
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タンカー攻撃、自作自演だった。見えてきたトランプ政権と実行組織のつながり=高島康司
オマーン湾の日本タンカー攻撃について真実がわかってきた。米国は「イランの仕業」と決めつけたが、実行した組織と米国のつながりを示す証拠が出てきている。
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安倍首相は外交音痴か?日本を最高級の待遇で迎えたイランと、タンカー攻撃の真相=矢口新
米中貿易戦争を発端として世界が二極化するなか、いわば米国の敵であるイランに安倍首相は訪問した。それを外交音痴とする専門家もいるが、本当にそうだろうか。
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不安定な動きが続く原油。地学リスクの悪化により、金は節目の1,300ドルを試すか?=江守哲
FOMC議事要旨の内容を受けて金の価格は上昇。様々な地学リスク要因を受けて引き続き上昇しそうです。また先週、原油が急落した要因について詳しく解説します。
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2019年末までに日経平均4万円超えか、今年の「10大リスク要因」から円・日本株の動向を読む=矢口新
2019年は、過去3年で大きく育った変化の潮流が吹き荒れる年になると見ている。2018年を回顧しながら、今年の10大リスク要因と円・日本株の動きについて解説したい。
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このイラン制裁は甘くない。トランプが仕掛ける「原油高」で世界経済は大混乱に=江守哲
世界情勢は貿易摩擦に加え、イラン問題で緊張状態になりつつあります。米国がイラン政策に本腰を入れ始めており、これはあまり甘く見ないほうがよさそうです。
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これはもう実質的な「利上げ」。なぜ日銀は異例の緩和策修正に踏み切ったのか?=斎藤満
世界の中銀が今までの勢力ではない何かによって揺さぶられています。日銀が物価見通しを下方修正しながら、緩和策修正で実質的に出口へ向かったのもこれです。