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エルサレム 記事一覧
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米国市場に「対米テロ」を覚悟させた、米大使館のエルサレム移転問題=今市太郎
国内ではあまり報道に多くの時間が割かれていない米国大使館のエルサレム移転問題。事態は想像以上に深刻で、対米テロを警戒したリスクオフ相場に注意が必要です。
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平成とは日本が泰平の眠りについていた時代。ポピュリズムと右傾化からは揺り戻しへ。トランプ大統領に歯止めはかかるか?【大前研一「2018年の世界」(2)】
大前研一氏が世界経済の動向を俯瞰。中国の成長と日本の衰退、欧州で見られるポピュリズムと右傾化からの揺り戻しの兆候、トランプ1年目の総括などを解説します。
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外貨を狙う北朝鮮のサイバー攻撃、米国は武力制圧にゴーサインか?=浜田和幸
韓国が平昌五輪を使って南北融和の筋道を探るなか、北朝鮮のミサイル開発やサイバー攻撃は加速している。それに業を煮やした米国は、北朝鮮攻撃の覚悟を決めたようだ。
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微笑み外交で時間を稼ぐ北朝鮮、米国の振り上げた拳は中東へ=斎藤満
平昌五輪を利用して朝鮮半島では南北融和ムードが高まっていますが、その裏で中東情勢は緊迫化しています。その勢力図と背後にある米露対立について解説します。
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カネの流れで見えてきた「なぜトランプはエルサレムを首都認定したのか?」=矢口新
トランプがエルサレムをイスラエルの首都と認定したことで、にわかに中東情勢が緊迫してきた。米国は中東、あるいは世界をどうしようと目論んでいるのだろうか?
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ビットコインは一転暴落の可能性も?最新未来予測/仮想通貨とサウジ政変=高島康司
ビットコインは一時230万円を超えたが、6週周期で乱高下を繰り返すとの予測もある。気になるその中身と、ブロックチェーンとサウジ政変の関係を見てみよう。
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本当に大丈夫? ビットコイン先物期待の「上場前フロントランニング」=持田有紀子
週末の日本株は力強かった。エルサレム問題や米政治問題でリスク回避が進んでも「結局、相場は戻る」との楽観論が根強い。ビットコイン高騰もそれに拍車をかけている。