カジノ 記事一覧
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横浜カジノで「治安悪化」の大嘘。日本人が知らぬIR誘致の本音と建前とは=栗原将
カジノ誘致の反対意見「ギャンブル依存症の原因になる」「治安が悪化する」に、カジノが盛んなマカオやフィリピンで暮らしたことのある僕は違和感を抱きます。
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また日本搾取か。菅総理が心酔する“知日派”アトキンソンの危険な正体=今市太郎
菅首相の政策は驚くほどデービッド・アトキンソン氏の提言を丸飲みしたものです。とくに競争力を高めるために中小企業を統合・粛清するという発想は危険です。
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なぜ菅首相の関与を報じぬ?東京五輪ワイロ3700万円の出どころは=山岡俊介
東京五輪招致のために総額3,700万円の賄賂を送金していたことが発覚した。しかし不可解なのは、森喜朗元首相、菅義偉首相の名前が一切出て来ないことだ。
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「政治家は麻雀の名手だらけ」平成の半ば、政治記者は賭け麻雀でお小遣いをもらっていた=真殿達
黒川元検事長は「賭け麻雀」が問題となり辞任したが、平成の半ばまで政治記者は政治家の麻雀相手をして小遣いをもらうのが常だった。
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今さらカジノ参入で世界に勝てるのか?すでにギャンブル天国の日本に誘致する政府の思惑=原彰宏
本当に日本はカジノを誘致して、既存アジア施設と競争できるのでしょうか。もし外国人観光客が呼び込めないのなら、想定している経済効果は見込めないのではないでしょうか。今回は経済面から、IR統合型リゾートの効果を考えます。(『
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安倍首相、カジノ開業で大打撃を受ける地元パチンコ業者へ利益供与?癒着疑惑を追う=山岡俊介
カジノでも安倍首相の地元業者に利益を与える動きがあるとの情報が寄せられた。今回は安倍首相と地元パチンコ業者がいかに癒着関係にあるかをレポートする。
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カジノ汚職の裏で見逃されているヤバい現実~経済効果なくギャンブル依存症急増へ=浜田和幸
国会議員が賄賂を受け取ったとされる「カジノ疑惑」。野党はこれで安倍政権を追い詰めると意気込むが、与党も野党も大事な視点を見落としているのではないか。
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安倍政権、春を待たずに総辞職? 3つの大失策で高まる早期退陣論=斎藤満
安倍総理は新年の挨拶でしばらくは政権維持の意向を示しました。しかし3つの失策ほか問題山積で、「秋まではとても持たない」との声が強まっています。
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海外でカジノが次々と倒産。いまから参入する日本は大ヤケドする=浜田和幸
カジノで外国人観光客を呼び込むという政府の発想は時代遅れだ。本家の米・仏でもカジノ倒産が相次ぎ、林立した韓国やマレーシアのカジノも儲かっていない。
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災害そっちのけで「カジノ法案」を急いだ安倍政権、裏にどんな利権があるのか?=斎藤満
今国会でカジノを含む統合型リゾート(IR)実施法案が成立しました。世論調査でも国民の反対が強かったにもかかわらず、なぜ政府は成立を急いだのでしょうか。
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健康志向だけではなさそうな「若者のたばこ離れ」本当の要因とは?=三宅雪子
2017年の国内「紙巻きたばこ」販売数が初の1000億本割れとの報道に注目です。JTは健康志向の高まりと電子たばこの普及が要因としていますが、本当でしょうか。
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誰が日本のパチンコを殺すのか?出玉規制とカジノ解禁のカラクリを読む=栫井駿介
出玉規制強化で、今後パチンコ企業の価値はどうなるのでしょうか?衰退するパチンコ産業にとって「カジノ解禁」は、一筋の光明たり得るのでしょうか?
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俳優の竹内力が広告塔「1000億円巨額詐欺」に関与した民進党元代議士とは?
週刊新潮が「俳優の竹内力が、ZANNグループという詐欺集団の広告塔として使われている」旨を書いている。記事では主犯の実名を挙げていないが、本紙で徹底追及した男だ。
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海外カジノ業者と国内パチンコ大手のタッグに「毟りとられる」日本人=施光恒
「安倍政権はカジノ解禁によって相対的にパチンコ業界が不利になるようにしている。安倍政権のカジノ解禁を支持すべきだ」残念ながらこの見解は、過度に楽観的で的外れです。
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迫る2018年の悲劇「不動産バブル大破裂」と東京オリンピック後の無残(日本編)
私は、都心の不動産バブルが崩壊する2019年問題を警告してきましたが、これを1年早め「2018年問題」に訂正します。バブル崩壊の予兆が去年の段階で出ているのです。
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カジノ全面禁煙の「ギャンブル」に挑むマカオ、喫煙ルームで悩む
マカオのカジノでは、VIP向けエリアと喫煙ルームをのぞきタバコが吸えないことをご存じでしょうか? この夏にも可決予定のカジノ禁煙法改正案では、いまのルールをさらに強化し、VIP向けエリアを含む全面禁煙や喫煙ルームの撤去が