カナダ 記事一覧
-
なぜ日本の新型コロナ致死率は異常に高い? 臭覚・味覚異常が感染の兆候か=高島康司
新型コロナについて、日本ではほとんど報道されない情報をお伝えしたい。他国と比べて異常な致死率の高さと、感染者に現れる臭覚・味覚の異常についてだ。
-
肺炎にならずに重症化?新型コロナウイルス「進化」の兆候と民族的に危険な日本人=高島康司
中国では新型肺炎の感染者増加率に鈍化が見えたとの情報もある。しかし楽観はできない。ウイルスが進化しており、日本人がもっとも危険との研究結果が出たのだ。
-
新型肺炎はカナダで作られた?2つの有力説を検証してわかった生物兵器説より恐ろしい事態=高島康司
ネットでは新型コロナウイルスの起源に関する疑惑が拡散している。今回は比較的に信用されている2つを紹介したい。根拠を確かめていくと意外な事実が見えてくる。
-
米中対立の背後で進む「ロシア」の急拡大、圧倒的軍事力で南米・アジア制覇はすぐそこに=高島康司
世界の目が米中対立に集中するなか、その背後でロシアの影響圏がどんどん拡大している。今や南米・アジアへと勢力を伸ばし、米国の覇権を崩すところまで来ている。
-
ファーウェイ問題に英国のブレグジットも再燃、世界同時リスクが株安の引き金に?=児島康孝
ファーウェイ問題の中国とカナダをはじめ、英国のブレグジットのリスクにも再び注目が集まっています。この先、世界的なリスクが待ち構えているようです。
-
ついに米国と中国は「新冷戦」へ。一番の被害者“韓国”を襲うダブルハリケーンとは?
米中貿易戦争は「新冷戦」の様相を呈して来た。中国の貿易網を封じたい米国と、情報搾取チップまで使って覇権を狙う中国の間で、韓国が選択を迫られている。
-
【8月米雇用統計】貿易戦争で米経済は崩れるか? 不安な夜は「戻り売り」で=ゆきママ
米雇用統計が本日21時半より発表されます。最大の焦点は、貿易戦争が米国経済にどれほどの影響を与えたのか。今夜の展望と有効なトレード戦略について考えます。
-
日銀はデジタル通貨を発行すべきか? 金融システムをひっくり返す影響力とは=久保田博幸
世界各国で中央銀行によるデジタル通貨の発行が研究されているが、発行されるとどんな弊害があるのだろうか? 日銀・雨宮副総裁の見解を見ながら考えたい。
-
ついに米中貿易戦争へ。中国の「米債爆売」で米国市場はリーマン級暴落も=今市太郎
市場が注目していたFOMCも通過し、FX相場は新たなテーマにフォーカスしようとしています。その1つとして注目されているのが「米中の貿易戦争」の行方です。
-
仮想通貨バブルへの嫉妬と憧憬。ビットコインを世界はこう見ている=江守哲
FRBほか各国中銀が「仮想通貨の発行を検討している」と発表するなど、仮想通貨の周辺が騒がしくなってきた。当局者はビットコインをどう見ているのか?
-
カナダの住宅金融機関救済で大儲け「バフェット投資の真髄」とは?=栫井駿介
バフェットが経営難に陥ったカナダの住宅金融機関ホーム・キャピタルに出資し、すでに90%のリターンをあげました。これこそがバリュー投資の真骨頂と言えます。
-
「株価操作」という日本の病。日銀ETF保有残高が推定17兆円を突破=大前研一
日銀のETF保有残高が推定17兆円を突破しました。現在の日経2万円はまさに官製相場であり、こんなことを続けていて本当に大丈夫なのかという問題があります。
-
トランプ新政権はドル高・ドル安のどちらを選ぶか?近づく波乱の2月=吉田繁治
通貨と株価の動きを見ると、トランプ大統領就任演説は米国投資家の「想定内」だったとわかります。新政権がドル高かドル安政策かは、2月の予算案から読み取れるでしょう。
-
トランプ氏の攻撃ツイートは「幼稚園レベルの認識」に基づいている=大前研一
日本の国別投資残高はアメリカが圧倒的一位です。この点をトランプ氏にわかるように説明してあげる必要があると思います。トヨタなどは、誰よりも雇用を作っているのです。
-
トランプが巻き起こすアメリカ不動産バブルと「日本バッシング」の正体=吉田繁治
大統領就任前のトランプ発言が、世界に波紋を広げています。大統領就任式は1月20日、本稿ではそれに先駆け、トランプの政策とその影響を包括的に予測します。