カルロス・ゴーン 記事一覧
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日産を国有化?融資に謎の政府保証1300億円、まさかの菅案件か=今市太郎
日産への1,800億円の融資に1,300億の政府保証がついていたことが報じられました。日産と言えば、過去にも官房長官がその接点に登場する非常にレアな企業です。
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ゴーン被告に関する安倍首相発言が大問題化、やはり政権による国策逮捕だったのか?=今市太郎
ゴーン被告逃亡に関連して、安倍首相は8日夜、キヤノンの御手洗冨士夫会長らと会食した際に驚くべき発言をしたことが露見して大問題の様相を呈し始めています。
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ゴーン被告逃亡は正当? 日本と海外の報道を比べてわかった日本司法制度の異常さ=房広治
ゴーン会長の件では、東北震災と同じぐらい日本と海外の報道に差がある。日本の報道は検察側の情報ばかりだが、海外報道では日本の司法制度に疑問符がついている。
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「関西電力問題」の意味と背景~官邸リークによるスピン報道で隠蔽した3つの大問題=世に倦む日日
関西電力の事件は、官邸が国会開会に合わせてリークした政治工作だ。目的は3つの問題から世間の目を逸らすこと。つまり、いわゆるスピンの工作に他ならない。
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孫正義さん、ビットコインで145億円超えの大損失。ソフトバンクの投資事業は大丈夫か?=今市太郎
海外報道によるとソフトバンク創業者の孫正義氏が2017年後半にビットコインを購入し、2018年の急落後に売却して約145億円以上の損失を出したようです。
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LIXILグループ本社のシンガポール移転報道は真実か?否定コメントを勘ぐってしまう理由=児島康孝
日経ビジネスがLIXILグループ本社のシンガポール移転計画を報道し、激震が走りました。LIXILは、否定コメントを出しましたが、市場でも大きな話題となっています。
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ゴーン氏もこうすれば疑われなかった?富裕層が慈善団体を設立して巨額寄付するワケ=児島康孝
米国企業の創業者らが巨額寄付を行うケースが相次いでいますが、これには表裏があります。日産のゴーン前会長も、この方法を取れば様相が変わっていたでしょう。
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震え上がる習近平、ファーウェイ事件でわかった米国「中国つぶし」の本気度=江守哲
米国がいよいよ本丸を攻めてきました。カナダによるファーウェイCFO逮捕です。ポイントはずばり中国つぶし。拡大を続ける中国経済を放置するわけにはいきません。
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日経先物はニューヨーク市場で大台割れ、それでもまだゴーン逮捕時より高い=持田有紀子
昨日は米国株は大きく値下がりを演じ、それに日本株も追従した。日経先物がザラ場だけで600円以上も下がるのは珍しいが、それでもまだ割高感は拭い去れない。
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ゴーン逮捕で「移民法」のスピン報道に成功、日本をカースト構造にする移民政策へ=世に倦む日日
ゴーン逮捕の後、マスコミはこの事件の報道一色になり、外国人労働者の問題は脇役に追いやられた。日本の労働者を不幸にする移民政策が衆院を通過したのだ。
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ゴーン前会長逮捕は見せしめ、日産を舞台にした米仏代理戦争が日本経済を冷やす=斎藤満
ゴーン氏の逮捕で注目すべきは、天下の地検特捜部か動いたこと。米国が放置できない問題が生じていた可能性あり、日産を舞台にした米仏代理戦争と言えそうです。
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好都合すぎるゴーン逮捕劇、来年早々に始まるTAG交渉を前に利害一致か=持田有紀子
日産自動車のカルロス・ゴーン会長が逮捕された。やっていたのは10年も前からだったということからすると、「なぜ今さらなのか?」という疑問もわいてくる。
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ゴーン会長の逮捕とは無関係!どんなに割安でも日産自を買えない理由=栫井駿介
ゴーン会長の逮捕で揺れる日産自動車<7201>に関連して、2017年9月23日付のレポートを公開。今後の方向性は現在分析中ですが、基本的な事業環境は変わりません。
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東京市場は238円04銭の反落。NY市場の大幅下落にゴーン会長逮捕で雰囲気悪化(11/20)=証券市場新聞
今日の東京市場は、週明けのニューヨーク市場が395.78ドルの大幅な下落を嫌気して反落。前日比238円04銭安の2万1,583円12銭で引けました。
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ゴーン会長逮捕は日産のクーデーターか? 東京市場は大荒れ必至=児島康孝
日産自動車のゴーン会長が金融商品取引法違反で逮捕。それにしても日産の解任・発表の流れは手際が良く、クーデターかと思えるほど。東京市場も大荒れ必至です。