グローバル化 記事一覧
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日本の食料自給率は低すぎる。コロナ禍と加速する世界の反グローバル化で亡国へ=斎藤満
世界で反グローバル化の動きが加速しています。それが日本経済を圧迫していることに気が付かずに消費増税をしてしまい、さらにコロナが追い打ちをかけました。
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柴咲コウ、種苗法改正に憤り。コロナの影で日本の「食」が外国資本に売られる=原彰宏
柴咲コウさんがツイッターで「新型コロナ感染拡大の中、種苗法の改正が行われようとしている」と警鐘を鳴らしました。日本の農業崩壊に繋がりかねない問題です。
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中国人が起こす「民族大移動」で、米中貿易戦争はやがて無意味になる=矢口新
ついに米中関税合戦が始まった。しかしトランプが作った障壁は長くは続かないだろう。否が応でも進むグローバル化で、中国人を中心に民族大移動が始まるからだ。
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中国をイラッとさせたトランプ関税、真の標的はロシアだった=高島康司
トランプ大統領は3月8日、鉄鋼とアルミに高関税をかけることを正式決定した。これは世界経済にとって大きな転機であり、貿易戦争と不況を呼び込むことになるだろう。
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水すら飲めない国になる日本。売国の「水道民営化」を阻止せよ=小浜逸郎
いよいよ水道民営化法案が、1月22日から始まる通常国会に上程されます。このまま民営化が進めば水道料金の高騰や水質悪化などの弊害が噴出するでしょう。
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株高の今「資産100万円」の人が株式投資で成功するための戦略とは?=鈴木傾城
「100万円が全財産だったらどう増やすのか?」。今回は、読者からもよく訊かれるこの質問に対して、私なら「何を買い、どう考えるのか」を解説したい。
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国民経済が第一。あなたは本物のエコノミスト「下村治」を知っているか?=施光恒
昭和を代表する大蔵官僚・エコノミストの下村治の言葉はいいですね。30年前に書かれたものですが、最近の多くのエコノミストには欠けている力強さがあります。
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ゴジラのグローバル化、その顛末とは=佐藤健志
さる8月7日、ゴジラのスーツアクター中島春雄さんが亡くなりました。この訃報は、ゴジラが日本の怪獣だった時代の終わりを告げるものかも知れません。
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あと2年。短期決戦を目論むトランプ大統領が繰り出す「10の戦術」=藤井まり子
トランプ政権の経済政策の中身が明らかになってきましたが、想像以上に優秀でビックリです。外交政策や支持率アップのための減税など想定される10の戦術を解説します。
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逆説の日本復活論。「トランプの関税」は我が国を再びバブルに導くか=児島康孝
トランプの保護主義で日本は大変だ!との見方が広がっています。しかし対米輸出関税で国内販売が伸び、内需拡大の可能性も。かつてのバブル景気がこのパターンでした。
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スタバの本音はどっち?「難民1万人雇用計画」の理想と現実を見極めよ=児島康孝
トランプ米大統領がシリアやイランなど7ヶ国からの入国を規制した問題で、スターバックスが難民1万人の雇用計画を発表。これは本当に「素晴らしい計画」なのでしょうか?
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「日本第一主義」時代の幕開け。なぜグローバリズムは死んだのか?=児島康孝
米国におけるトランプの勝利は、私に言わせれば「国民の生活実感がもたらした当然の結果」です。グローバル化はなぜ失敗したか?巷の評論家が見落としている点を解説します。
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「トランプ大統領」効果。為替相場は中期的なドル高に向かっている=児島康孝
一般的には、トランプ大統領の誕生で対日要求が強まり、円高になるとみられています。ですが私は、中期的にはドル高になるのではないかと思っています。