コロナ・ショック 記事一覧
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日本を直撃「息切れ倒産」という春の嵐。景気回復で逆に中小が壊滅するワケ=原彰宏
2020年の倒産件数は7,773件と、前年よりも7.27%減少しました。なぜ減ったのか。その理由を考えれば、2021年の「息切れ倒産」ラッシュ到来が見えてきます。
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バイデン政権誕生前後に株価調整?シーゲル博士、ガンドラック氏の見解は=江守哲
米国株に関して、様々な指標や著名投資家が過熱感を示している。シーゲル教授、ガンドラック氏、ファンドなどの見方を紹介しながら今後の値動きを考えたい。
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金(GOLD)は2027年まで上昇へ。ビットコインへの乗り換えは吉か凶か=江守哲
金相場は上昇し、1カ月ぶりの高値を付けた。私は2027年まで上昇するとみている。現在の水準から3倍から5倍になるポテンシャルを持っていると考えている。
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米国株の調整は必ずやってくる。2020年最後の押し目買い好機を逃すな=江守哲
米国株の過熱感は最高潮である。近いうちに一定の調整が入るだろう。そこで年内最後の押し目買いを実行することになりそうだ。日本株の戦略と合わせて解説する。
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なぜ個人投資家は株価に騙される? withコロナ相場の勝ち方を株歴40年超プロが指南
業績無視で株価が上がる異常なコロナ相場で、企業価値と株価の間に大きな乖離が生じています。投資家の藤ノ井俊樹氏はここに投資チャンスがあると指摘します。
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日本経済はコロナ後に二度死ぬ?そこから株バブルの本番が始まるワケ=山崎和邦
コロナ後、日本経済は成長力を取り戻せるだろうか。政治の迷走、過去最大の人口減を見ると悲観的になるが、リーマン・ショック後と比較して今後を占いたい。
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オリックス株の買い時はいつ?コロナ危機後に株価が戻らない理由と今後の業績見通し=栫井駿介
オリックスというと株価が割安で配当利回りも高くて、さらに株主優待も素晴らしいということで、個人投資家にものすごく人気の高い銘柄です。しかし、オリックスの株価は新型コロナショックで大きく下げた後、日経平均が上昇する中で上が
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米国株インデックスへ積立投資すれば間違いないは本当?ユーチューバーまで語り出すと危険=栫井駿介
最近「米国株インデックスに積立投資しておけば間違いない」という風潮が目立ちます。耳障りの良い話に対してこそ、慎重な投資家は気を配る必要があります。
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経済最悪・株価割高の今こそ「バフェットのように買い、ソロスのように売れ」=栫井駿介
株式市場は空前の金融緩和により高止まりを続けますが、コロナの猛威は息を吹き返しています。個人投資家はこの相場にどう立ち向かうべきでしょうか。
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なぜ最悪な経済状況でも株価上昇?ビギナーズラックで笑う投資家がハマる落とし穴=栫井駿介
最悪な経済状況の中でも相場は上昇を続けます。ダウ平均、日経平均ともに年初来の水準を回復する勢いです。 このような時に、特に好調なのが「高PER銘柄」です。高い成長性が買われ、株価は青天井に伸び続けます。銘柄で言えば、エム
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泥沼の実体経済と上がる株価、なぜ乖離?この先の絶望を前に守るべき「投資16箇条」=栫井駿介
今ほど実体経済と株価の間に乖離を感じたことはありません。緊急事態宣言下で日経平均は2万円台を回復しています。この先、絶望がやってくる可能性があります。
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「コロナな時代」の資産防衛術。自粛の終わりは危機の始まりに過ぎない=俣野成敏
コロナ自粛の終わりを待ち望む声が聞かれますが、自粛が終われば危機が収束するわけではなく、“経済再建”という長く険しい道のりが待っています。
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コロナ危機がアメリカを分断する日〜波乱の大統領選を経て戦争勃発へ=俣野成敏
コロナ危機が経済にも政治にも直撃しています。市場への影響はリーマン・ショック超え確実と見られ、米大統領選の流れをも大きく変えようとしています。
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コロナショックから株価が戻るのはいつ?リーマンショックの回復期間から計算する=シバタナオキ
コロナショックで株価が乱高下しています。気になるのは、このようなリセッションのあと、一体どのくらいのタイムスパンで株価が元に戻るのか?という点です。
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ついに中国発「コロナ・ショック」が金融市場を直撃、世界同時株安へ=原彰宏
中国発の新型肺炎が猛威を奮っています。金融市場にも大打撃で、いよいよ「コロナ・ショック」といえるマーケット状況になってきました。