ゴルディロックス相場 記事一覧
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米利上げ3回に暗雲。海外投資家は「改ざん国家」をどう見るか?=近藤駿介
多くの投資家が「ゴルディロックス相場の再来」を夢見ているが、終焉を迎えつつあると言えるだろう。3回の利上げ実施も怪しく、地政学リスクも再熱している。
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暴落の洗礼を受けたFRB新議長は、「3月利上げ」を粛々と行えるのか?=今市太郎
依然として不安定な米国市場。3月FOMCでの「利上げ」有無が注目されていますが、もし実施となれば、パウエル新議長は自ら暴落のボタンを押すことになります。
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黒田続投というマンネリを世界は許すのか? 変化するFRBと取り残される日銀=近藤駿介
黒田日銀総裁続投は、一部の国内投資家にとっては「良いニュース」に聞こえるかもしれない。だが世界にとっては「信じ難いニュース」と捉えられる可能性がある。
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波乱の米国市場、FRBの選択は「利上げショック」か「見送りリスク」か=斎藤満
市場が混乱を続けるなか、3月米利上げの有無に注目が集まっています。FRB関係者の間でも意見が割れていますが、仮に見送ったとしても市場は大打撃を受けそうです。
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本当に米長期金利のせいなのか? 世界同時株安の真犯人を考える=久保田博幸
今回の米国株急落の要因は雇用統計を受けた米長期金利の上昇とされるが、そうも考えづらい状況にある。リーマン・ショックとも比較しながら真の要因を考えたい。
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【新春展望】2018年金融市場は「ビットコイン」と「日銀」が波乱要因に=近藤駿介
新年を迎え投資家がまず肝に銘じるべきは、今年が「もはや2017年ではない」ことだ。世界中でこれを最も強く意識しなければならないのは日本人投資家である。
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ゴールドマンが異例の警告。アメリカ株式の黄金時代はいつ終わるのか?=今市太郎
ゴールドマンサックスが、来年の市場予測を発表しています。現在の強気相場が「痛みに変わる条件が整いつつある」と指摘するなど、かなり強い警告です。
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優位に立つバブル反対派。やはり「夏の大調整」は避けられないのか?=藤井まり子
イエレンをはじめ先進各国の中銀総裁(黒田日銀総裁を除く)が一斉に「タカ派」へ変質。やはりこの夏の調整は避けられないのではないでしょうか?
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今のトランプラリーはきたる「超大型バブル相場」の前哨戦なのか?=藤井まり子
イケイケの株式市場と悲観的な債券市場、正しいのはどちら?どう転んでも大幅調整は起こりそうですが、トランプとイエレンはすでにその後の話をつけているように思えます。