ジェフリー・ガンドラック 記事一覧
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米国有名企業の大量閉店・解雇が続々、18の報道から読み解く真の失業率
日本でも知名度の高い米国企業が次々と大量閉店・解雇を発表。今回は10月報道から18個を紹介しながら、統計ではわからない失業者数の実態に迫ります。
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トランプ勝利は決定事項。バイデン敗北で金融市場は反省・大反転する=江守哲
市場はバイデン勝利を織り込んでいるが、最終的にはトランプ氏が勝利するとの私の見方は変わらない。トランプ勝利でこれまでの市場の動きはすべて反転する。
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株か債券かGoldか?米大統領選後を見据えるシーゲル博士とガンドラック氏=江守哲
米大統領選が混とんとするなか、私たち個人投資家はどう資産配分を行えばいいのか?シーゲル博士と債券王ガンドラック氏がそれぞれ見解を述べている。
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金価格、2022年までに1.5倍へ。レイ・ダリオほか多くの著名投資家が強気予測
コロナ禍で注目を集める金投資。ここからさらに上昇するのでしょうか?バンカメをはじめ、レイ・ダリオやガンドラックほか著名投資家は強気な予想が目立ちます。
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株価暴落の第二波・第三波は来る。コロナと共存できない企業はこの2年で衰退へ=藤井まり子
向こう2年、内外の株式市場は「2020年2月の最高値」を更新できずにボックス相場になるのではないでしょうか。市場は周期的に楽観と悲観の間で揺れ動きます。
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なぜビットコインが突然上昇? 取引の95%がねつ造という驚愕の調査結果からわかること=今市太郎
4月に入ってから急激に上昇したビットコイン相場の上昇原因を考えます。先月末には「ビットコイン取引の95%がねつ造」という衝撃のレポートも出されました。
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米株の復活はどこまで進む?改めて見直すべきレイ・ダリオとガンドラックの暴落予測=今市太郎
コストプッシュインフレの到来を予測するガンドラックと、相場が大きく下落してから長期停滞を警戒するレイ・ダリオ。2つの意見をここで改めて見直しましょう。
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いまは2000年「ITバブル」と同じ状況、あらゆる指標が景気のピークを示している=江守哲
経済指標を見ると2000年のITバブル時と本当に似ています。住宅や設備稼働率、設備投資額指数もほとんど同じ。いまの市場に対して強気になることはできません。
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ガンドラック氏が予言した「米10年債利回り3%超えなら市場大暴落」の現実味=今市太郎
4年ぶりに米10年債利回りが3%を超えました。新債券の帝王ガンドラックが危惧した通りに株式相場も下落しており、ついに大幅な調整直面に入った可能性があります。
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暴落の洗礼を受けたFRB新議長は、「3月利上げ」を粛々と行えるのか?=今市太郎
依然として不安定な米国市場。3月FOMCでの「利上げ」有無が注目されていますが、もし実施となれば、パウエル新議長は自ら暴落のボタンを押すことになります。
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イエレン退任の花道?利上げ断行のFRB、その先に見える「1937年の亡霊」=今市太郎
イエレンの政策決定は、経済状況ではなく本人の妙な信念に基づき、退任の花道のためだけに行われていると見えます。注意すべきは1937年との共通点です。
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トランプの議会演説「程度」で今のNYダウが暴落することはない=ゆきママ
日本時間3月1日11時にトランプの議会演説があります。ここで市場は利益確定に動くとの見方が多々ありますが、底抜けシナリオをメインに据えるまでの必要はないでしょう。
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「FRBチキン議長」イエレンの追加利上げはNYダウ暴落を誘発するか?=今市太郎
昨年チキンぶりを発揮したイエレンFRB議長が、年明けからえらく利上げに積極的になっています。株式市場で「暴落の引き金」を引いてしまう可能性が高まってきました。
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トランプ爆騰相場を演出「アルゴ買い上げ」の巻き戻しに気をつけろ=今市太郎
相場上昇の勢いがやみません。やりすぎ感全開ですが、国債金利が上昇する中、ドル円もついて行かざるを得ない状況です。かといって、順張りでついていくのは危険でしょう。