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ジェームズ・マティス 記事一覧
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日経平均2万円割れへ。米国市場を襲った「クリスマス大暴落」の複合要因とは=児島康孝
12月24日のNYダウは653ドル安の2万1,792ドル。クリスマス大暴落といえる状況です。日経平均先物も大暴落し、下落幅が前週末比1,000円近くに迫っています。
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平成とは日本が泰平の眠りについていた時代。ポピュリズムと右傾化からは揺り戻しへ。トランプ大統領に歯止めはかかるか?【大前研一「2018年の世界」(2)】
大前研一氏が世界経済の動向を俯瞰。中国の成長と日本の衰退、欧州で見られるポピュリズムと右傾化からの揺り戻しの兆候、トランプ1年目の総括などを解説します。
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トランプ弾劾なら大戦争ルートへ?北朝鮮情勢「本当の瀬戸際」を読む=高島康司
今トランプ降ろしに躍起になっているのは、北朝鮮攻撃を局地戦ではなく大戦争にしたい勢力だという。ただ、直近の情勢は意外にもトランプ有利だ。
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トランプ大統領にスルーされ続ける韓国、首脳会談は夢のまた夢?
日米首脳会談が2月10日に決まるなど、日本は着実に新しい米国との外交に動き出している。韓国はどうか。朴槿恵大統領が弾劾中であり、リッパート駐韓大使の後任も未定だ。
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【日米首脳会談】安倍総理の「ゴルフ外交」に込められた特別な決意とは?=櫻井英明
安倍首相には、第2次安倍内閣再登板時に決めたことが3つあると、先週日曜の日経で紹介されていた。それは、外国訪問、東日本大震災被災地視察、ゴルフだという。
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アメリカのシナリオ通りに進む「韓国弱体化」と近づく朝鮮半島有事=斎藤満
“狂犬”ことマティス米国防長官が、2/2日に韓国、3・4日に日本を訪問することになりました。大統領不在の韓国と日本をアメリカの国防長官が訪れる狙いは何でしょうか?
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狂気か?打算か?「トランプ外交」が世界に突きつける2つのシナリオ=高島康司
いまトランプ政権の外交政策について、主要メディアが盛んに報じている。だが米国でも日本でも報道内容と現実が大きく乖離し、まともな予測はできていないのが現状だ。