ジャクソンホール 記事一覧
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パウエルFRB議長講演で米株高へ、トランプをも転がす「実務派」は米経済を救うか=近藤駿介
今回のジャクソンホール講演で、パウエルFRB議長は「実務派」の顔を見せた。イエレンとは全く異なるアプローチをとることの宣言と捉えるべきかもしれない。
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トルコリラ暴落が世界金融危機の引き金に。日本経済はこの残暑に耐えられるか?=近藤駿介
トルコリラ急落によって生じた金融市場の混乱はいったいどこまで波及するのか。新興国通貨安、欧州の銀行の経営不安だけでなく、米利上げにも影響が出そうだ。
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8月末は暴落危険期。それでも米ドル/円の反転上昇が近いと言える理由=長谷川雅一
8月下旬は暴落の危険期。月末にかけては円高が進行し、相場が真っ暗になる可能性もあります。それでも僕は「米ドル/円反転上昇の日は近い」と考えています。
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トランプ、北朝鮮、FRB出口戦略…市場が身構える「リスク三重奏」の焦点=近藤駿介
今週は米国を中心に「地政学リスク」「政治的リスク」「金融政策リスク」の3つのリスクを意識せざるを得ず、相場は神経質な展開となる可能性が高い。
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「金利の正常化」に向かうFRBと「異常な金融政策」に向かう日銀=近藤駿介
市場の注目を集めてきたジャクソンホールでのイエレン議長の講演。その内容は指摘して来た通り市場想定以上に「タカ派」であった。
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投資家の「ダメなところ」を炙り出すイエレン議長ジャクソンホール講演=近藤駿介
「週末のイエレンFRB議長の講演を控え様子見気分が強まっている」これが最近の常套文句となっているが、投資家にとって重要なのは市場が動かない時に何をするかである。
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【展望】日経平均は週初高ければ戻りを試すか?レンジ16,000円~17,000円=清水洋介
日経平均株価の予想レンジは16,000円~17,000円。もし週初に高ければ戻りを試す動きになるのでしょうが、週初に軟調となると雲のねじれを目指すような動きになりそうです。
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ついにFRBは賭けに出たのか?ジャクソンホールをエコノミストはこう見ていた=FXブロガー・ゆきママ
米国のジャクソンホールで27日から3日間にわたって行われた経済シンポジウムですが、あまりヒントがなかったというのが、一般的な見方でしょうか( -`ω´- )ウム しかし、このメルマガでは隠された意図についてプレミアム情報
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米9月利上げに確信持てず、アンワインドの円高・株安に要注意=ジャクソンホール会合
FRBが9月に利上げを始めるとすれば、何らかのメッセージを市場に伝えるのではとみられたジャクソンホールでのシンポジウム(カンザスシティ連銀主催)でしたが、注目のスタンレイ・フィッシャー副議長の講演内容は、市場に9月利上げ