ジャック・マー 記事一覧
-
なぜコロナ克服の中国でショッピングモールだけ苦境?日本でも起こる小売の大変革=牧野武文
中国経済はコロナ禍からの完全復活を遂げたように見えますが、ショッピングモールは不振が続いています。つまり、コロナ無関係に苦境にあるのです。この原因を理解することが、日本のショッピングモール業界を守ることに繋がります。(『
-
中国ITの急成長を支える「残業地獄」1日12時間・週6日労働が蔓延、休めぬ事情とは=牧野武文
中国で「996工作制(朝9時から夜9時まで週6日労働)」が問題化しています。今回は中国テック企業の労働環境の実態を紹介しながら、解決策を探ります。
-
中国で「わりかん保険」が大流行。治療費払い渋り防止の斬新な仕組みとは=牧野武文
中国で「わりかん保険」が人気を集めています。定額の保険料ではなく、加入者の中で病気などになり支払いが発生すると、全員で頭割りをして分担金を決めます。
-
中国が「若者のクルマ離れ」を阻止。日本が学ぶべきZ世代向け戦略=牧野武文
今まで車に興味のなかった中国の若者たちが、車を欲しがるようになってきました。それはなぜか?日本企業も参考にすべき中国メーカーの戦略を解説します。
-
キャッシュレス決済で中国にデータ筒抜け。日本人が習近平の監視下に=黄文雄
新型コロナウイルスの感染症拡大の影響もあり、今後もさらなる普及が見込まれるキャッシュレス決済。しかし、中国資本のサービスの利用には注意が必要かもしれません。今回のメルマガ『黄文雄の「日本人に教えたい本当の歴史、中国・韓国
-
なぜアリババ創業者ジャック・マーは高リスクな農村EC「タオバオ村」で中国の貧困を救おうとするのか=牧野武文
アリババの事業「タオバオ村」が多くの中国農村を貧困から救っています。成功要因の1つに、慈善事業ではなく営利事業になっていることが挙げられます。
-
もうECは死んだ。中国で大流行の「新小売」に日本も乗り遅れるな=牧野武文
中国のコンビニ・スーパー・百貨店が急いで「新小売」の導入を進めています。いったいどんな業態なのか?それを理解すれば日本の小売業の勝ち組も見えてきます。
-
知財を盗んで肥大化する中国は「20年後は世界で最も貧しい国になる」のか?=鈴木傾城
イノベーションも言論の自由も市場の健全性もない中国が世界の覇権を握ることは決してない。この先の受難を中国の経営者達が置かれている状況とともに解説する。