ジャネット・イエレン 記事一覧
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判明してきたコロナワクチンの副反応。高齢者には効果薄?接種進む英国の警告とは=高島康司
次第に明らかになってきたファイザー社製の新型コロナウイルスのワクチンの効力と副反応について解説したい。日本での高齢者への接種はこれから始まる。
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ワクチン普及後が危険。バイデン「200兆円経済対策」がインフレと市場混乱を招く理由=澤田聖陽
米議会下院は約200兆円規模の追加経済対策法案を可決、上院も3月中に通過する見込みです。この政策によって将来のインフレを懸念する声が出ていますが、バイデン政権はインフレリスクは限定的との立場を取っています。私は本当にそう
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バイデンが狙う「グレート・リセット」で格差定着。プーチン猛反発で米ロ衝突必至か=高島康司
バイデン政権が提唱する構想「グレート・リセット」は一見するとよいプランに思えるが、本当にそうだろうか。その中身と、プーチンが反発する理由を解説する。
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「グレートリセット」が起こす資本主義の大転換。遂に見えた具体的な中身=高島康司
明らかになりつつあるダボス会議のアジェンダ「グレート・リセット」の中身について解説したい。バイデン米大統領の政策はこのアジェンダとつながっている。
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「ワクチン完成でコロナ終息」の勘違い。先行EU圏の接種率わずか2.8%=今市太郎
ワクチン完成でコロナ終息との考えは楽観的すぎたようです。接種率にバラツキがあり、先行接種が始まった英国でも14%、米国は9.4%となっています。
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バイデンの背後にいる勢力とは?主導権はリバタリアンからCFRへ、米国はトランプ以上の分断に向かうのか=高島康司
米国はトランプの負の遺産を清算しつつあるように見えるが、予想可能な国には戻るとは限らない。その根拠となる、バイデン政権の背後の勢力について解説したい。
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米国株に落とし穴?大統領選年の株高アノマリー後にバイデンを襲う試練=児島康孝
バイデン政権がスタートしました。米国株は大統領選の年に上昇しやすいと言われますが、2020年はその通りになりました。果たして2021年は?
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新興国はもう瀕死。ジャクソンホールでパウエルは利上げ「後ずれ」を叫ぶか?=今市太郎
新興国経済は米国の金利上昇とドル高で瀕死です。このまま利上げ路線を続けるのか、市場は8月24日ジャクソンホールでのパウエルFRB議長講演に注目しています。
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姿を現したパウエルFED。トランプの意向に反する「タカ派」で利上げ4回も=斎藤満
米利上げ戦略の踏襲か加速かが注目されていたFOMC。市場の評価は分かれていますが、声明文を丹念に見ると予想以上にタカ派で、年内4回の利上げもありえる状況です。
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イエレン負債を抱えて「利上げ」地獄へ。パウエル議長証言で見えた暴落リスク=児島康孝
パウエルFRB新議長は27日、米下院で就任後初となる議会証言を行いました。力強い経済見通しと利上げ路線を明確にしましたが、これからFRBは難しい局面を迎えます。
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黒田続投というマンネリを世界は許すのか? 変化するFRBと取り残される日銀=近藤駿介
黒田日銀総裁続投は、一部の国内投資家にとっては「良いニュース」に聞こえるかもしれない。だが世界にとっては「信じ難いニュース」と捉えられる可能性がある。
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なぜいま暴落した? 投機筋の狙いと想定されるNYダウ「2つの動き」=snowfield
NY市場は上げすぎたことへの利食いがそもそもの原因と考えられますが、なぜこのタイミングだったのでしょうか? 想定される今後の値動きと合わせて解説します。
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2018年の相場を予想しつつ「今年っぽいポートフォリオ」を考えてみた=田中徹郎
年頭恒例「2018年型ポートフォリオを考える」です。今年の重要ポイントと地域別経済予測、各種相場の流れと投資スタンス、推奨ポートフォリオを解説します。
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外国人の日本株売り崩し、まもなくスタート? 合図は米税制改革法案の成立か=E氏
外国人が売り越しに転じて1ヶ月。今、日本株を高値で買い越しているのは本邦投資家です。今回もまた、耐え切れず買いに転じたところが天井の恐れがあります。
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転換点に気づかない2018年株式市場の死角。本当に明日も今日は続くのか=近藤駿介
現在の金融市場は、この1年間続いたトランプラリーが2018年も続く前提で動いている。だが「2018年は2017年までの延長線上にある」という思い込みは危険だ。
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ポスト黒田に色気「本田氏の口先」に気をつけろ~FRB・日銀人事の注目点=E氏
今回は、パウエル新FRB議長がマーケットに与える影響のほか、日銀次期総裁レースのゆくえや、今後の日本市場において注意すべき点を考えたいと思います。
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投資家が身構えた「11.9 日本株乱高下」値幅860円が意味するものとは=馬渕治好
日経平均が11月9日のザラ場中に乱高下。これは市場の脆弱さをはっきりと表わす「事件」と言えます。折しも米国市場も、じわりと怪しさを増してきました。
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次期FRB議長は誰だ? 有力候補者5名の金融政策が市場に与える影響まとめ=児島康孝
次期FRB議長の選定作業が進んでおり、来年2月の任期に向けてマーケットの関心が高まっています。有力視されている5人の候補について、それぞれ解説します。
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【9月米雇用統計】合言葉は「ハリケーンのせい」ドル円に押し目買い好機到来か=ゆきママ
今回の雇用統計のテーマはハリケーン。読み解くのが難しい分、そこにチャンスがありそうです。ドル円のトレード戦略ですが、ズバリ押し目買いを狙っています。
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「小池劇場」で外国人投資家はどう動く?日本株とドル円の注目点=江守哲
安倍政権の継続は日本株投資の大前提です。基本的に株価は上昇方向ですが、万が一安倍政権が負けてしまったときのインパクトはかなり大きいでしょう。