ジャレッド・クシュナー 記事一覧
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トランプ一家が北朝鮮で大儲け? 米朝会談で思わず飛び出した本音とは=浜田和幸
トランプは北朝鮮を「宝の山」と見ているようだ。米朝会談での一幕。合意書への署名を終えてホッとしたのか、記者に聞こえるようにわざとらしくつぶやいた…。
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米経済のピークアウト感が見え隠れ。米朝接近を横目にイランで起きていること=近藤駿介
現時点で市場が直面している地政学リスクは北朝鮮とイランの2つ。これらには大きな相違点があり、債券市場とFRBの間では米経済の景気判断に乖離が生まれています。
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金融市場は「安倍退陣」を現実のシナリオとして意識し始めた=近藤駿介
安倍総理にとっては内憂外患による失地挽回を賭けた日米首脳会談だが、失敗といえるだろう。市場は「安倍退陣」を現実のシナリオとして意識していくことになる。
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日本人が知らない「トランプ支持」の代償。エルサレム首都認定の何が危険か?=斎藤満
トランプ大統領がエルサレムをイスラエルの首都と認めたことに親米派を含む世界各国が強く反発しています。支持するのは日本だけと言っても過言ではありません。
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転換点に気づかない2018年株式市場の死角。本当に明日も今日は続くのか=近藤駿介
現在の金融市場は、この1年間続いたトランプラリーが2018年も続く前提で動いている。だが「2018年は2017年までの延長線上にある」という思い込みは危険だ。
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日本人の知らぬ間に北朝鮮有事ではなく「中東戦争」を仕掛けるトランプ=斎藤満
北朝鮮よりも中東情勢の雲行きが怪しくなってきました。米国は日本海に展開していた2隻の原子力空母のうち1隻を自国に戻し、もう1隻を中東に派遣しています。
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「トランプ元気で留守がいい」初外遊で透けた市場の本音と政治リスク=近藤駿介
「大統領は元気で留守がいい」とばかりに堅調に推移して来た米国市場。トランプ大統領の初外遊からの帰国は、政治的リスクが再燃するオープニングベルでもある。
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金正男暗殺で大儲け!? 米国とはやっぱり違う中国人のやばいビジネス=浜田和幸
マネー資本主義の二大大国といえば、アメリカと中国だろう。トランプ大統領の娘婿ジャレッド・クシュナー氏の錬金術と、商機を決して逃さない中国人の例で解説しよう。
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トランプ米大統領と「エホバの証人」知られざるユダヤ・コネクション
トランプには、共和党の大統領としての一貫した政治的思想や理念がありません。このお天気屋を言い表す言葉はただ1つだけ、それは「イスラエルへの献身的な愛!」です。