ジョー・バイデン 記事一覧
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中国に住宅バブル崩壊の兆候。日本の二の舞「失われた30年」で習近平体制は終わる=勝又壽良
好調に見せている中国経済は停滞必至の状況にある。習近平の終身国家主席計画にも赤信号が点灯した。中国はすでに「弾切れ」で住宅バブル崩壊を待つ状況だ。
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判明してきたコロナワクチンの副反応。高齢者には効果薄?接種進む英国の警告とは=高島康司
次第に明らかになってきたファイザー社製の新型コロナウイルスのワクチンの効力と副反応について解説したい。日本での高齢者への接種はこれから始まる。
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韓国文政権に「反日」政治利用の代償。米韓同盟は希薄化、日本にすり寄るも孤立=勝又壽良
韓国の文在寅大統領は現在、どんな気持ちでいるだろうか。過去4年、飽きることなく「反日」発言を繰り返してきた。今、そのブーメランに圧迫されている。
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ワクチン普及後が危険。バイデン「200兆円経済対策」がインフレと市場混乱を招く理由=澤田聖陽
米議会下院は約200兆円規模の追加経済対策法案を可決、上院も3月中に通過する見込みです。この政策によって将来のインフレを懸念する声が出ていますが、バイデン政権はインフレリスクは限定的との立場を取っています。私は本当にそう
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バイデン初のシリア空爆は米イラン戦争の序章。大規模軍事衝突と相場激動の4年間が始まった=江守哲
米国は2月25日、シリアで親イラン勢力に対する空爆を行った。これからのバイデン政権の4年間のうちに、大きな軍事的な動きがあると考えておくべきであろう。
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バイデンが狙う「グレート・リセット」で格差定着。プーチン猛反発で米ロ衝突必至か=高島康司
バイデン政権が提唱する構想「グレート・リセット」は一見するとよいプランに思えるが、本当にそうだろうか。その中身と、プーチンが反発する理由を解説する。
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最低時給1580円が貧困層にトドメ。バイデンの賃金倍増が大失業時代を招くワケ=今市太郎
米国議会にて、現在7ドル25セントの最低賃金を15ドルに倍増させる法案が審議されることになり注目を集めている。もし通過となれば大失業時代が到来しかねない。
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テスラバブル崩壊でも影響軽微?1950年代に似た「強い経済」復活で日経平均4万円へ=藤井まり子
テスラのバブル崩壊という“グレーススワン”が飛来していますが、もしバブルが弾けても影響は少ないでしょう。日米株価は、引き続き強気継続が良いと見ています。
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日韓和解は不可能。バイデンが求める「日米韓一体化」は韓国の二股外交で頓挫=勝又壽良
バイデン政権は日米韓一体化を求めているが、韓国の米中二股外交と反日感情が問題となっている。米韓同盟が二線級に落ちれば韓国はどうなるだろうか。
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「グレートリセット」が起こす資本主義の大転換。遂に見えた具体的な中身=高島康司
明らかになりつつあるダボス会議のアジェンダ「グレート・リセット」の中身について解説したい。バイデン米大統領の政策はこのアジェンダとつながっている。
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二階氏・麻生氏も「老害排除」でお払い箱。自民に“女性蔑視”辞任の余波=斎藤満
森喜朗氏の女性蔑視発言が自民党に嵐を巻き起こしました。二階氏・麻生氏にも批判が飛び火し、「老害」整理が始まったと言えます。
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韓国「反日不買」なのに対日貿易赤字208億ドル。ユニクロ排除に喜ぶ愚かさ
反日不買を掲げる韓国の2020年の対日貿易は、208億4,000万ドルの赤字となった。なぜか? ユニクロ韓国の赤字や閉店を喜ぶが、愚かと言わざるを得ない。
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金とは一味違う「銀」相場。短・中期的に上昇傾向も、問題はその先だ=田中徹郎
何年かぶりに高騰した銀相場はこの先どう動くのか。注意すべきは、市場規模の小ささと、バイデン効果の見極めです。
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米国にも「刷り負けない」菅政権。日経平均3万円に王手、ヘリマネ発動へ=藤井まり子
日経平均は年末までに余裕で3万円を試すと見ています。アメリカは「1.9兆ドルヘリマネ」に本気を見せました。それに決して負けていないのが日本の菅政権です。
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バイデンの背後にいる勢力とは?主導権はリバタリアンからCFRへ、米国はトランプ以上の分断に向かうのか=高島康司
米国はトランプの負の遺産を清算しつつあるように見えるが、予想可能な国には戻るとは限らない。その根拠となる、バイデン政権の背後の勢力について解説したい。
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中国は尖閣侵略で自壊する。日米の守り鉄壁、世界が習近平の敵に回る日=勝又壽良
中国は世界外交の主導権を握れるチャンスを掴めないどころか、大きな失敗に陥った。安全保障。経済という2大リスクに直面し、自滅への道を歩みだしている。
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「弱い2月」の株価大調整に警戒。米国バブル崩壊で日本に道連れリスク=藤井まり子
ビットコインほか、ちらほらとピンスポット・バブルの崩壊が始まりました。「ロビンフッダーたちの祭り」の終わりです。「弱い2月」に日本株も要注意です。
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韓国「ネコババ癖」の高い代償。70億ドル横取りにイラン激怒、文在寅の誤算とは
年明けに韓国船がイランに拿捕されてずいぶん経つが、事態は進展していない。韓国はバイデン新政権に解決を期待しているが、韓国に有利に動くとは限らない。
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トランプより戦争好き?バイデン政権にオバマ譲りの軍事衝突リスク=江守哲
バイデン政策が誕生した。我々の関心は、やはり外交・安全保障面である。実はトランプ政権以上に戦争勃発のリスクがあると考えたほうがよいだろう。
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米国株に落とし穴?大統領選年の株高アノマリー後にバイデンを襲う試練=児島康孝
バイデン政権がスタートしました。米国株は大統領選の年に上昇しやすいと言われますが、2020年はその通りになりました。果たして2021年は?