ダボス会議 記事一覧
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判明してきたコロナワクチンの副反応。高齢者には効果薄?接種進む英国の警告とは=高島康司
次第に明らかになってきたファイザー社製の新型コロナウイルスのワクチンの効力と副反応について解説したい。日本での高齢者への接種はこれから始まる。
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バイデンが狙う「グレート・リセット」で格差定着。プーチン猛反発で米ロ衝突必至か=高島康司
バイデン政権が提唱する構想「グレート・リセット」は一見するとよいプランに思えるが、本当にそうだろうか。その中身と、プーチンが反発する理由を解説する。
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緊Q事態!?「トランプ政権2期目は3/4開始」のデマが世界中に拡散、中国イヤイヤ情報収集へ=浜田和幸
トランプ前大統領が「来る3月4日に2期目の大統領として復活する」というデマが拡散している。なぜあからさまなフェイクニュースが人々の心を捉えるのか。
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「グレートリセット」が起こす資本主義の大転換。遂に見えた具体的な中身=高島康司
明らかになりつつあるダボス会議のアジェンダ「グレート・リセット」の中身について解説したい。バイデン米大統領の政策はこのアジェンダとつながっている。
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日本凋落の象徴か。ダボス会議がシンガポールで開催される理由=浜田和幸
毎年1月開催のダボス会議は今回、初のリモートとなった。しかし盛り上がりに欠けたようで、8月にシンガポールで開催する案が浮上している。
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報道されぬコロナ致死率の大幅低下。それでもまったく油断できない理由=高島康司
新型コロナウイルスの感染拡大が続くなか、あまり日本では報道されていない傾向がある。それは、致死率の大幅な低下という傾向だ。
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なぜ米国民は銃と食料を買い漁る? 大統領選後の「最悪シナリオ」=高島康司
大統領選の混乱が続く米国では今、何が起きているのか?食料品の買い占めが進み、銃の販売数が伸びている。日本では報道されない米国の実情を紹介する。
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ダボス会議「グレートリセット」で仕組まれる金融崩壊とコロナ後の資本主義=高島康司
ダボス会議が発表したコロナ以降の世界計画「ザ・グレート・リセット」の具体的な内容
について解説したい。この構想には日本も絡んでいる。 -
景気「緩やかに回復」は嘘? 黒田日銀総裁、海外では日本のGDPマイナス成長に言及=児島康孝
ダボス会議で日銀の黒田総裁がいきなり「日本の2019年10月~12月期のGDPがマイナス成長になった可能性がある」との見方を示し、メディアを混乱させています。
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来年に迫る東京五輪は史上初、金・銀・銅メダルの素材を都市鉱山からリサイクル製造=浜田和幸
2020年開催の東京オリンピックで注目されるのは、史上初「自然再生エネルギー」と「都市鉱山」を活用すること。しかし施設は再利用とならなかった、その理由は?
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客数減に苦しむイケア、再生プランの実験場は日本?新社長が打ち出した2つの秘策とは=浜田和幸
世界最大の家具販売店「イケア」が生まれ変わろうとしている。客数減少に歯止めをかけるべく2つの再生プランが練られ、その実験場として日本が選ばれたという。
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仮想通貨の普及に使われたビットコインと、発行準備が整うIMFの世界デジタル通貨
ビットコインがその役割を終え、いよいよIMFが世界通貨のリセットと入れ替わりに「世界統一通貨の誕生」に本腰を入れると表明。その経緯と目的を解説します。
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スティグリッツ教授も太鼓判!? 安心で平等な「預金封鎖社会」を実現する方法
「社会的不公正や格差をなくすには、紙幣の廃止と電子マネー化が必要だ」との主張があります。ダボス会議でも議論されていますが、この大義名分は本当なのでしょうか?
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なぜ黒田総裁は日本経済を破滅に導くのか?「異次元緩和」本当の狙い
2015年2月、安倍政権の経済・財政政策の方針を決める経済財政諮問会議で、黒田総裁が重大なオフレコ発言を行いました。「日本国債はもうダメかもしれない」というのです。