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デフォルト 記事一覧
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新興国デフォルト危機に笑う習近平、コロナ禍を利用した「借金外交」で世界を牛耳る=原彰宏
コロナ禍で新興国が債務危機に陥れば、世界経済はさらに混乱します。G20は債務返済を今年は猶予することで合意しましたが、同調しなかったのが中国です。
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リーマン危機から10年、膨らみ続ける世界の借金の先に見える崩壊の危機=吉田繁治
デリバティブ証券の下落をきっかけに起きたリーマン危機から10年、米国を中心に再び世界の借金が膨らみ続けています。この借金はどこまで許容されるのか。
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新紙幣を喜んでる場合か? 戦後の預金封鎖の暗い過去が蘇る新円発行=今市太郎
かつて戦後の日本でもデフォルトが起き、預金封鎖と新円発行が断行されました。新紙幣の発行と聞くと、この国家ぐるみの略奪的資産没収イベントが想起されます。
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NYダウが30%下げると金融危機が起こる?米国経済の弱点は高すぎる株価にあった=吉田繁治
世界一の負債国である米国は、このままにしておけばどうなってしまうのか。負債の内訳や影響などを詳しく紹介しながら、将来の米国経済の状況を解説します。
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「ギリシャ大混乱の可能性は35%」プライベートバンクによる予測シナリオ5つ
ギリシャ債務問題は、22日にEU首脳会議が急遽召集されるなどギリギリの調整が続いていますが、はたして解決の糸口は見つかるのでしょうか? メルマガ『いつも感謝している高年の独り言』では、スイスのプライベートバンクによる予測
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ECBの量的金融緩和策の継続のために「スケープゴート」にされるギリシャ
佳境を迎えているギリシャ問題。『藤井まり子の資産形成プレミアム・レポート』を配信する藤井まり子さんは、ドラギECBは将来のバズーカ砲第2弾のためにギリシャ危機を利用し現在進行形の「国債バブル」を崩壊させたいのではないか、
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ギリシャがデフォルトを起こすリスクを忘れてはならない!現実になれば6月に大幅調整の可能性も
ギリシャのデフォルトリスクにリミットが迫っています。しかし市場の中には「どうせギリシャは救済される」という根拠のない安心ムードもあるようです。そんな中、藤井まり子さんは「ギリシャのデフォルトはゼロではない」と主張していま