トランポノミクス 記事一覧
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イエレンとトランプの「戦い」 警戒される3月15日危機の切り抜け方=藤井まり子
トランプとイエレンの「話し合い」はもうすでに終了しているのではないのか?トランプノミックスのベストシナリオは「2017年、比較的早期におけるバブル崩壊」だからです。
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なぜ今になって「世界最大ヘッジファンド」はトランプに怯え始めたのか?=今市太郎
米系ファンド勢の中で唯一といっていいほどトランポノミクスを肯定していた、ブリッジウォーターのCEOレイ・ダリオが、一転してその政策に懸念を表明しはじめました。
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遠すぎた日経2万円&1ドル120円。「暴落注意デー」の2/13に備えよ=長谷川雅一
僕は、日米首脳会談は日本にとって厳しいものとなり、円高・株安の流れが加速すると予想しています。今の状況では1ドル120円の円安も日経平均2万円も「ない」でしょう。
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あと2年。短期決戦を目論むトランプ大統領が繰り出す「10の戦術」=藤井まり子
トランプ政権の経済政策の中身が明らかになってきましたが、想像以上に優秀でビックリです。外交政策や支持率アップのための減税など想定される10の戦術を解説します。
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投資家が警戒する「第2のプラザ合意」と超円高を日本が回避する方法=矢口新
今、巷で「第2のプラザ合意」の可能性が取り沙汰されている。しかし、日米貿易協定の中に通貨安誘導に関する為替条項を盛り込んだところで、効果的な円高誘導は難しい。
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終わるハネムーン相場。2月10日は「株・為替急落」のXデーとなるか?=長谷川雅一
安倍総理と麻生財務相が2月10日に訪米しますが、そこでトランプ大統領にいったい何を言われるか?足元の状況から、「平成のプラザ合意」があってもおかしくはありません。
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日経平均2万円はもう無理。前代未聞のトランプ大荒れ相場が始まった=長谷川雅一
トランプ氏の大統領就任式を見ました。僕は今後の相場について、やはり「円高・株安」になるだろうと予想します。ただし、ここで言う「株」とはあくまで「日本株」です。
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吹き飛んだ楽観と強気。僕が考えるトランプ相場「撤退の条件」=長谷川雅一
トランプ会見には驚きました。彼が選挙運動中の獣のような姿で大統領職を遂行するとなれば、以前に僕が提示した楽観的な相場予想は「撤回」しなければならなくなります。
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トランプ様の「潰すは恥だが役に立つ」劇場。反落からの大相場に備えよ=藤井まり子
トランプが切望しているのは「官製株式ブームの終了と米国の不況入り」でしょう。そのほうが大型景気刺激策が通りやすくなり、派手な不動産バブルを演出しやすくなります。
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金融メディアの「勘違い」と、ソロスが嵌った「落し穴」の共通点=近藤駿介
「トランプ政策による米景気が世界経済をけん引する(13日付日経新聞)」と報じられているが、どんなロジックなのか。保護主義的な政策は世界から成長を奪うものである。
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年末の調整は何だったのか?2017年1月の「暴落」は起こらない=長谷川雅一
年末にあった程度の調整はこれからもあるでしょう。しかし、昨年初頭にあったような「暴落」が起こる可能性は低いし、2017年の相場はおおむね堅調だろうと予想しています。
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「トランプ相場」は終わらない。日経平均は夏までに2万2000円へ=長谷川雅一
2017年の日経平均の予想レンジは17,000円~22,000円。値動きとしては、アベノミクスを追い風に株価が21,000円に迫った2015年と似たパターンになると予想しています。
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師走にドル円・株式が下落した「2015年末相場」の再現はあるか?=近藤雅世
昨年のこの時期にも米利上げが行われた。昨年も直前までドル高となり、ダウ平均株価も値上がっていた。今回も似たような動きになるのではないかという仮定が成り立つ。
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【米FOMC】イエレンFRB議長は「トランプは裸の王様だ!」を叫ぶか?=藤井まり子
利上げが確実視されている12月FOMC。イエレンFRB議長は、FOMC後の記者会見で、イケイケ状態のトランプラリーに、いくばくかの「冷や水」を浴びせるかもしれません。
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毎月分配型投信だけじゃない、市場を跋扈する「タチの悪い情報」に注意せよ=街
毎月分配型投資信託のタコ足分配金問題がニュースとして大きく取り上げられました。当メルマガも指摘してきましたし、識者からも懸念する意見が出され続けていた問題です。
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「アメリカへのマネー一極集中」を予想し身構えるマーケット=田口美一
今までアメリカが良ければヨーロッパも良くなり、新興国も好影響を受けるとされていたものが、今後は米国だけが良くなる流れになるのか否か?注意深く見る必要があります。
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安倍ちゃん・トランプ・蓮舫先生の「三角関係」と日本のキツい未来=ちだい
安倍首相が17日、トランプ氏と会談しました。国内メディアは安倍首相と寿司友なので「さすが安倍総理!」しか言いませんが、日本と米国の未来はどうなるのでしょうか?
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強烈なドル高・株高・金利高。「トランプラリー」はどこまで続くか?=藤本誠之
円安基調が続けば日経平均の予想EPSが上がりやすくなります。さらにEPSが増えて1200円になるとすれば、年末の日経平均は18000円以上か、さらなる高値もありそうです。
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【日米会談】安倍ちゃんはトランプ先生と1日で「マブダチ」になれるのか?=ちだい
安倍首相が17日にトランプ米次期大統領と会談しますが、あまり切り込んだ話には及ばないでしょう。まずは安倍ちゃんとトランプ先生が仲良くなれるかどうか?そこが焦点です。
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なぜ「女の敵」ドナルド・トランプは米新大統領の座をモノにできたのか?
なぜトランプ氏は米大統領選挙で逆転勝利できたのか?クリントン氏は何に敗れたのか?足元で進む株高・ドル高の意味とは?現在の米国社会の問題点を踏まえ分析してみます。