バブル 記事一覧
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近づく「イーロン・マスクバブル」崩壊。日本株も仮想通貨も道連れに=今市太郎
米国株やビットコイン相場は「イーロン・マスクバブル」の様相を呈しています。彼の言動がこのバブルをぶち壊すきっかけになりうる危険な状況が続きます。
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トランプ勝利は決定事項。バイデン敗北で金融市場は反省・大反転する=江守哲
市場はバイデン勝利を織り込んでいるが、最終的にはトランプ氏が勝利するとの私の見方は変わらない。トランプ勝利でこれまでの市場の動きはすべて反転する。
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株か債券かGoldか?米大統領選後を見据えるシーゲル博士とガンドラック氏=江守哲
米大統領選が混とんとするなか、私たち個人投資家はどう資産配分を行えばいいのか?シーゲル博士と債券王ガンドラック氏がそれぞれ見解を述べている。
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「金相場バブル崩壊」論者が見落としていること。真の上昇相場はこれからだ=江守哲
2,000ドル超からの調整局面で「金相場のバブルは崩壊した」と指摘する向きもいるが、今回の金相場はそもそもバブルにさえなっていないというのが私の考えだ。
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「日航機墜落事故」当時の日経平均チャートを見てわかった次の相場の転換点=高梨彰
8月12日は坂本九さんの命日、あれから35年です。1985年当時の日経平均株価推移と主な出来事をみると、バブル世代が最も輝いていた時代だと改めて気付きます。
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PERが高すぎるからバブルなのか?成長企業の株価は5年後10年後の利益を織り込む=武田甲州
日本M&Aセンターやエムスリー株はバブルではないかと指摘する、日経新聞の記事があった。しかし、成長株をPERだけで割高だと判断するのは早計だ。
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世界同時不況の再来は確実。その時、日本人は無差別リストラで貧困層に落ちる=鈴木傾城
次の業績悪化や経済ショックが、まさに自分の人生の転落になるかもしれない。数年来のうちに「正社員」の誰もが人生の危機に陥っていく。
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ついに来たバブル相場。逃げる準備をしながら「株を買うしかない」投資家たち=斎藤満
80年代に日本でバブルが弾け、その10年後に米国でITバブルが弾け、それから10年も経たずにリーマン危機。あれから10年、またバブルの気配が広がっています。
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島根銀行がSBIとの提携で急騰…存亡の危機にある地方銀行に、再生の光は見えるのか=栫井駿介
ネット証券最大手のSBIホールディングスが、島根銀行へ出資するという画期的なニュースがありました。地方銀行はそれほどまで窮地に陥っているようです。
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バブル突入への危険な前兆?日経平均株価10連騰でバリュー投資家が確認すべきこと=栫井駿介
9月17日の引け時点で日経平均株価が10連騰となり、上昇率は6.6%にのぼりました。このような上昇時、バリュー投資家はどのように立ち回るべきなのでしょうか。
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株式相場にバブルはつきもの?日本市場にこれからバブルが起こる可能性とは=炎
日本のバブル相場は1989年にピークを打ち、その後の30年にわたりデフレ社会を歩んできた日本経済。これから、日本にバブルが起きる要素はあるのでしょうか。
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少子高齢化は人災。歴代政権が続けてきた子育て世代「冷遇」の結果だ=大村大次郎
歯止めのかからない少子高齢化にあえぐ日本。なぜここまで状況は悪化してしまったのでしょうか。元国税調査官の大村大次郎さん政府の「人災」だと解説します。
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また就職氷河期世代をいじめるのか?骨太方針「3年で30万人を正社員に」の白々しさ=高梨彰
政府は11日、経済財政運営の指針(骨太方針2019)の原案をまとめました。読んでケンカを売っているのか?と思ったのは、就職氷河期世代支援プログラムです。
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フジテレビ全盛期の80年代に新卒入社した私の体験談〜お茶くみは1日3回、女性の仕事=三宅雪子
1980年代、フジテレビが民放視聴率でダントツ首位だった黄金時代に新卒入社した経験を元衆議院議員の三宅雪子さんが綴ります。
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実は平成バブル期よりも豊かになっていた令和元年、なぜ好景気を実感できない?=川畑明美
なぜ景気の停滞感は消えないのでしょうか。もうバブルの頃には戻らないとの声は多いのですが、実は令和元年の今は、平成元年の頃よりも豊かになっているのです。
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「令和」時代で日本は終わる。平成が放置した“少子高齢化”の時限爆弾を解除できるか?=鈴木傾城
「令和」の時代はどのような時代になるのか。率直に言うと、平成の30年に渡って放置され続けてきた「少子高齢化」の時限爆弾が次々と爆発する時代に入っていく。
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鳥観図を持てばバブルに気づく?マクロの視点を身に付ける大切さがわかる3つの実例=房広治
投資の世界では、時代の方向性やマクロの視点を持つことが大切。今回は具体的な例を提示しながら、全体像を把握できる鳥観図の視点になる方法をご紹介します。
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2019年秋、世界株式市場のバブル崩壊!?いまはまだ認識されていない世界バブルの要因=吉田繁治
リーマンショックから11年目を迎える今年、バブルの崩壊は間近に迫っているのでしょうか。世界と日本の経済状況と現在の株価について詳しく解説していきます。
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元・日銀理事の佃亮二さんが怪死。プラザ合意・バブル崩壊を知る生き証人が消えた=児島康孝
11月15日、元・日銀理事の佃亮二氏が福岡市の大濠公園で死亡。プラザ合意やバブル崩壊当時の日銀の実務者で、日銀の迷走ぶりを知る「生き証人」でした。
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東京の不動産価格はこの14年で大幅上昇。それでもバブルと言えない、その理由とは=田中徹郎
収益率6%という物件がごろごろとあった14年前と比較して、東京の不動産価格はかなり高くなっています。これは果たして、バブル化しているからなのでしょうか?